【ネタバレあり】Pieceのレビューと感想（25ページ目）

最後がきになり一気読みしました。二人くっつくと思いましたがそうではなく。なんだか私が、好みな終わり方ではなかったです

一気読みしちゃった

展開が気になって一気読みしちゃいました。心の葛藤の描写がとてもグッときて、共感できる。描写が好きでした。心残りは。最後、ハッピーエンドにして欲しかったなー

砂時計から作者さんを知り、見始めました。無料だからと手をつけたものの。長い。そして結末が…。ハッピーエンドばかりが漫画じゃない。

12話まで読んでみて

面白そうだし絵も嫌いじゃないけど、コメント読んだらなんだか悲しい結末みたいだから、読むの躊躇っちゃうなぁ。

同級生の死をきっかけに過去の繋がりを知っていく事に。
今まで知らなかった彼女の生い立ちや先生との関係も少しずつわかってくる。

テンポよく話が進んでいくので、一気読みしてしまいました。
そして、結末にモヤモヤ思いを巡らせてしまいます。
誰もハッピーエンドじゃない感じがそれもまた良いのかも。

学生さんの話は、私の歳のせいか？あんまりピンとこない。人を選ぶ作品かもしれません。だから今学生さんの子は、おもしろいと思う。

水帆が

恋人に二股をかけられた上に「水帆は本気で好きじゃなかったでしょう」と言われ去られてしまう。
同時に知らされた、高校の同級生の訃報。なぜか、亡くなった折口はるかは、母親に水帆の事を親友と話していた。
自分に足りない何かを求めて、折口はるかの母親と会い、母親の願いを聞いて動きはじめる。
折口はるかの彼氏を探していく中で、どんな人間関係が出てくるのか興味深い。

みずほは他人からみれば
クールな女子。
彼に裏切られてもクールにみられている。
そんなある日
高校の同級生のお葬式があり
話したこともない同級生の両親から
みずほは親友と言うことになっていた
ことを知らされる。
その日からクールな気持ちに変化が
起こる。

斬新な切り口でいい

主人公水帆の元に、突然掛かってきた訃報の電話。高校の同級生の折口はるかが亡くなったと。
誰も友達がいなかった折口はるかが、何故か水帆と友達だと生前母親に話していたと。母親からお礼を言われるが、友達ではなかったと本当の事を言い落胆させてしまう。
改めてお参りに伺った水帆に、母親からあるお願いをされる。
クールで他人に立ち入り過ぎないようにしてきた水帆だが、そんな自分を変えたい気持ちもあり、その願いを聞き入れ折口さんの付き合っていた男を探し始める。
先が全く読めない、ピースを一つづつ埋めていくようなストーリーが新鮮でいい。