みんなのレビューと感想「Piece」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

タイトル通り

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ストーリーはパズルのピース🧩そのものだったと思います。
ピースを一つずつはめていき、段々と全貌が明らかになる…そういう作品でした。
実際のパズルでも言えると思うのですが、完成(完結)した時に必ずしも感動(ハッピーエンド)かと聞かれたらそうとも限らない。
まさにタイトル通りのラストだと思いました。
だから、最後まで読んだけどスッキリしないという方も多いかもしれませんね。
また、ピースはバラバラにしてしまえば途方に暮れるもの…とても危ういのは人の人生にも重なることが出来るのではないかとも思います。

タイトルの『ピース』。タイトルのセンス、ストーリー設定を含めなかなか奥の深い作品だったと思います。
ただ成海母の件はパズルの難易度をググッと上げてしまった感があります😅
そこのピースがかみ合わさった時の衝撃はかなりのものだと思います。
それもまたパズルの醍醐味と同じ。
読み応えのある作品であることは間違いありません。

まだ途中までしか読んでませんが読むほど面白い作品です。
読むうちにだんだん謎が解けてきてゾクゾクするかんじ。
また主人公の恋愛模様もどうなるのか楽しみ

まだ途中までしか読んでみましたが、ミステリーですね。主人公が一つ一つ謎を解いていく様子を見て、いつも横にいるヤツが怪しく見えたりもします。さて、真相はどうなんでしょう？

高校生くらいの心の闇を深掘りしていくのでしょうか？
年代はちがうけど、話を読むたびにもんもんと苦しくなってます。

うまい

絵もストーリーも全てがうまい！ちょっと試し読みしただけなのに、気づくと引き込まれていた。それも一話目から。作品の隅々まで引力がある。

ほし2019

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砂時計からの作者さん買いです。今までにない新鮮な切り口から始まるので気になって気になって仕方ありません。続きが気になります！

一気読み

なんとなく読み始めたけど、面白くて一気にラストまで読んでしまいました。絵はあまり好きじゃないんだけど、内容はとても面白かったです。

ぐいぐい引き込まれる作品

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作者さんの砂時計が好きでたどり着きました。サスペンス要素を含んだストーリー展開で、一つ一つピースをはめていくような感じでのめり込みます。中毒性のある感じ。
また描写も絶妙で、特にお葬式の時の同級生たちなどリアルに描かれていて考えさせられるものがあります。

重い…

重い…この人の描く漫画はなんでこんなに重いのばっかりなの…そしてなぜ歪んでたりしてもそこにひかれてしまうのか…

芦原妃名子先生の作品は心理描写が丁寧に描かれて大好きでほとんど読んでいます。Peaceはどちらかといえば珍しく重い作品だと思います。たくさんの登場人物がでてきますが、嫌な人物でさえその根底にあるものがしっかり描かれて憎めなく、共感すら覚えます。ミステリーではありませんが謎解きのような展開で読むのが楽しみになります。