3.0
「ほぼ史実に近い」と云っても、これは誰にも断言出来ないのではと思います。なぜなら、歴史は勝者が作った物であり、敗者は何も語れないから。また、刻々と姿を変えて行くものだから。昔、学校で習ったからと言って、それが真実ではないと思う。むしろ、信じている事こそ間違っている場合もあるかもしれない。
by
直江嬢。
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「ほぼ史実に近い」と云っても、これは誰にも断言出来ないのではと思います。なぜなら、歴史は勝者が作った物であり、敗者は何も語れないから。また、刻々と姿を変えて行くものだから。昔、学校で習ったからと言って、それが真実ではないと思う。むしろ、信じている事こそ間違っている場合もあるかもしれない。
明智光秀が主人公の漫画です。
最近、裏切り者の代名詞であった
光秀がそうではなかったと見直され始めており、光秀を題材にする
作品が増えてきてます。
戦国時代は視点が変わると、同じ時代なのに、全然違うように感じるのが魅力的です。
大ハマりしてずっと好きな漫画は歴史大作的なものが多いのですが、出だしの数話で判断するのは難しいですね。読んでるうちにだんだん良い所が増えてきていつの間にか…そこまで読み進めるのかまだ微妙。