みんなのレビューと感想「女狩り」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

責め絵というジャンル

が本当に存在するのか、それともこの漫画の中の世界だけの話なのか…知識不足すぎて知らないけれど、歴史的背景の説明があったりするので、本当に存在するのかもしれません。浮世絵風の絵がたくさん出てきたり、主人公が渋くて粋だったり、意外と面白いし見所もあります。ただ、買おうとまでは思わないかな。無理分で十分です。

奥深い

単なるエロ漫画ではなく、エロスという芸術すら感じます。大人の感性、女性としての内面に切り込んでいる感じがします。絵が古いというか、好き嫌いはあるかもしれませんが、大人は理解できるのかなと思います。いろんなタイプの女性、そして覚醒が表現されていて面白いです。幻の女、現れるのかどうか、楽しみにしています！

そそられない

正直ストーリー設定がなかなか理解できず、困惑しました。会話の内容もイマイチわからない上に効果音とかが多く、人物の表情があまり変わらない…そういう設定なの？表情がなさすぎて頭に入ってこなかった。あんまりエロい描写もない？わたしの理解力や想像力が低いのかもしれませんが、わたしにはあまり合いませんでした。これ以上は購入しないかな。

倉科先生の漫画は昔からたまに見ていたのですが、自分も歳をとったのか、かなり古臭く感じます。
絵や内容も時代を感じます(^^;)
過激な内容という訳でもないですし、全体的にぼんやりとした印象で、終わり方もぼんやりしているので消化不良に感じる方も多いかもしれません。
最近の作家さん達のようにパンチの効いた描写も見てみたいです。

こわい

こわすぎてこわすぎてよんでしまいます
なかなか読まないかんじだけどみてしまいました笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑

面白い

純愛劇画界№1の上条達彦。裏の顔は、責め絵師・沢渡幻愁である。夢二が『お葉』と呼び、晴雨が『兼代』と呼んだ、昼は淑女・夜の理想の女を捜し求めて、今日も街を流離う。責め画の蒐集家・丸山が、絵を描いてくれと自分の静香を送り込んできた。だが静香は、金で縛られているだけ、真性のマゾではなかった。幻愁は五千万円で丸山に絵を売り、静香を解放してやる…。ロマンSMとも言うべき逸品です。

いい人なんですか？

エロいだけの話かと思いきや縛りせめるように見せて救う話。この後も幻の理想の女を求めさまよい色々な相手との新たな展開が気になります。

ただのエロ漫画かと思いきや…。人情があって、優しさや夢に向かう男のロマンもあって、読んだあとに清々しい気持ちになれました！絵柄は昔風のものなので、好き嫌いはあるのかなと思います。でも、中身という意味では、時代とか関係なく深く考えさせられる部分があるので、絵柄が好みでなくとも、まずは一話を読んでからその先を読むかどうかを決めたらいいのではないかなと思います。

好みが別れる⁉

絵が古い感じがしましたが、内容もそれに合っているような感じだったので違和感なく読めました。絵の好き嫌いや、内容も、男性目線からの都合がよいような展開で、好き嫌いがはっきりするのではないでしょうか？最後のおちに、私は好感が持て好きな感じでした。ポイントに余裕があれば、ぜひ購入して続きを読んでみたいなと思う作品でした。

絵かぃまいち

絵が古い感じでしたので、無理分なけ読んでみようと見始めました。
やはり絵が上手ではなく、とくに人物の顔がかわいくないです。、男の一方的な都合のいい解釈であり、主人公が独りよがり、わがままなうえ、あまりにもワンパターンなため、あまり盛り上がれず、最後まで読まずに中断しました。
なにより、絵が綺麗で可愛くないと盛り上がれない事に気付かせまてもらいました。。・゜・(ノД`)・゜・。