【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（36ページ目）

リアルな青春

明るくてキラキラしてるだけじゃない、家族の死や、突然の別れ。でも、主人公がとにかくずっと純粋に一途に思い続ける姿が印象的。

最後は感動

矢野が転校するまでは少女漫画らしいテンポで良かったけれど
そのあとはしばらく切ないやらもどかしいやら、スッキリしない展開がながーく続くのでイライラしたりもしますが
それを乗り越えての最後はなかなかの感動でした。
矢野には幸せになって欲しいなと思いながら読んでいたので満足です。

懐かしい

昔読んでいました。途中、モヤモヤするところがありますが、最後は良かったーと思えるエンディングだと思います。

ただの恋愛漫画とは違って、かなり内容は重たいです。大好きな彼氏と突然連絡が途絶えてしまった理由に苦しくなります。子どもを持つ親なら、絶対にしないでほしいです。残された子どもが可哀相。

途中いろいろ遠回りはしますが、最終的には矢野と七海が結ばれて終わります。
涙無しでは読めない作品です。

学生のころ読んでて、途中までで結末がわからなかったので久々に最初から読んでしまいました。
とにかく切ない。号泣しながら読みました。やっと最後によかったねってなったけど、涙なしで読めなかった。
矢野くんと七美ちゃんに昔の自分をちょつと重ねて読んでました。懐かしいあの頃って感じです。

ラスト以外は

中学の頃の思い出の漫画です。竹内くんと結婚していたら絶対幸せなのに…と私は思いますが、ななみは矢野が良かったんですね。すごく好きな漫画ですが、ラストがあっという間で呆気にとられた記憶もあります。。

中学、高校とはまって読んでいました。
まっすぐなナナミちゃんと、まっすぐだけれど不器用な矢野。
そして、矢野の抱える闇。
切なすぎます。
そして、ハッピーエンドまでが長い。ですが、この漫画は長い時間をかけるからこそいいんだなーと改めて思いました。

懐かしい！

昔、学生の頃に流行ってました！
大人になってから読むと、色々と見方も変わりますね。

自分が学生の頃は、電車を見送るシーンで号泣してましたが、大人になってから読んでみると、矢野のパニック障害に苦しんでいる場面で涙が止まりませんでした。

ななみと離れてから辛いことばかり起こって、それを1人でたえてきた矢野がラストでななみと戻れたのは大人になってからの方が泣けた気がします。

悲しい

連載当時すごく読んでました。

漫画ってわかってるけどつい、入り込んじゃって…

私は失踪から、久々の身元確認？くらいで読むのをやめてしまったのですが、本当に胸が張り裂けそうです。

私が主人公ならすごく精神的につらい青春期に感じます。そして耐えられないかも。

また勇気が出たら読もうとおもいます。