【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（33ページ目）

映画にもなってたし、有名な作品だし、タイトル位は知ってました。が、今回読んだのが初めてでした。
無料20話からどんどん読んでって、ポイント足りなくなったら他で読んで(笑)

矢野は色々と本当に気の毒だけど、七美が可哀想だよね。東京出てきてからの七美がとくに。山本さん？何で？てなるし。
とにかく話が長い！
もう少しポイントが少なくて、1話も長ければよかったのに。
ストーリー的にはいいです！さすが人気なだけあります。

最高でした

切ない学生時代の恋心から大人になる過程での人生の山場とそれを越えて手に入れる愛する人に心をもっていかれました。竹内が最高だ！

どんどん読み進めてしまいました。
矢野と高橋、こんなにお互い好き合っているのに、どうして離ればなれになってしまうのか、読んでて苦しいし辛かったです。
矢野の全く恋愛感情無かったにしても、山本さんと一緒にはいて欲しくなかったですね。もう私までキリキリしました。
彼女を最悪な形で失い、母親も失い、常に不安定な人間ではあったけど、高橋を思う気持ちは常にホンモノで良かったと思います。

最後お母さんを看取った後、山本さんは矢野にお礼を言って送り出したけど、あそこまで意地でも自分のものにしようとしていて、お互い利用しあっていたにしても、やけにあっさりで少しイラッとしてしまいました…笑

実写映画も見にいきました！でも、やっぱり漫画がよいです。小学生に初めて読んで何度も読み直しは泣いてしまいます。中身が深すぎて読み直すほどに理解でき胸がジーンとなります。ハッピーエンドを迎えるんですが、それに至るまでの過程の重さが本当に考えさせられます。是非読んでほしいです。感動します。

きゅんきゅん

なつかしい…青春の作品です。
思春期の恋。両思いなのにうまくいかない。
死とむかいあってる作品で切なくなります。

つづきが気になる

矢野くんがもてるのが納得。あの笑顔はやばい。だけど過去につらいことをひきずっている目。今後の展開が気になります。
ひとつ減点は瞳の横線がなんかいやだ。たまに羊の瞳にみえる。。。

うーん。

すごく懐かしい。じめじめして殻にとじ込もって振り回す矢野より、竹内くんがいい男ですごく好きだったのに、矢野とくっついたので、読むのをやめました…

こんな切ない？儚い？淡い？恋は読んでいて辛くなってしまいました。でも主人公から目が離せない、応援したくなって読んでしまいます。

名作

学生時代に読んでいたのですが、今回読み直しました。結末を知ってるのに、山本姉妹にうんざりして途中から読むのやめたくなりました笑 でも、やっぱり不朽の名作です。

矢野くんがネコみたいで、自分から寄ってくるけどこっちから行こうとすると離れてしまう…
背負ってるものが重いほど、人を本気で好きになるのが怖かったり、手に入れたものを失う怖さを知ってるからだなぁ…とか、色々と感じながら読める青春恋愛ストーリーです。
矢野くんの心を開いた七美ちゃんは強くて優しくて可愛い女の子です♡
まだまだ続きが気になります！