【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（19ページ目）

雰囲気

独特の雰囲気ある人っているなと、共感できました。この子がいると皆がよってくる。そういう人に嫉妬したり、憧れてたりする描写が良いです。どうなるのかな。

昔何度も読んだ漫画だけど、改めて読み返してもやはり面白い漫画です。
色々あってすごく切ないけど、ハッピーエンドで終わるので嬉しい！

引き込まれます

昔、一度途中まで読んだ時は七美の魅力がわかりませんでしたが、今改めて最後まで読むと、真っ直ぐですごくピュアでそして強い。そこに矢野と竹内君が惹かれたんだなと思い、それからは入り込みました。
読みました。泣けました。
今、色々と人生経験をして読んだ方が心に響きます。
矢野の心の葛藤と、不遇な環境からの自己犠牲、そして共依存することで自分の存在意義を確かめているみたいな感情があるということがよく理解できた気がします。
後半は竹内くんが良い人すぎて泣けました。彼もいつか幸せになって欲しいな。
心のバイブルですね。

大人になってからが面白い

学生時代の恋を、大人になっても引きずっているところからが、話が面白くなってくる。学生時代のあわい恋の描写もキュンとします。みんな素直じゃなくすれ違うのがもどかしい。

久し振りに

昔持っていて久しぶりに読んだ。

何度読んでも竹内くんが報われなくてやっぱり可哀想。
一番矢野にもななみにも尽くしてるのにね。

最後は竹内くんにも幸せになってほしい。

、

矢野がとにかくかっこいい。そりゃあみんな1度は好きになったことがあるタイプ。甘えんぼだけど突然離れていきそうだったりもう最高。
あのメガネの妹は最低くそ

泣ける

いわゆる高校生の恋バナくらいに考えていたら、意外に長い話で、大学も就職も含まれてました。割と早い段階で付き合ったので、その２人のわちゃわちゃした話かと思ったら、それだけでもなくて、切なかった。

一途

みんなホントに一途で一途で。
中でもやっぱり竹内くん。
付き合う前も、付き合った後も、別れた時も、音信不通になった時も、物語のちょっと辛いところはずっと竹内くんに救われました。
矢野も竹内くんなら七美を任せられると思ったんだろうしね。大好きなキャラです。

面白いけど、

やのにいろいろ不幸がありすぎて見てて辛い。さわやかストーリー、ハッピーストーリーが好きな人には微妙かも。読み応えはあります！

女の子も男の子も魅力的ではあるけど、ちょっとだけイライラするのはなぜだろう？感情の起伏がリアルなせいでしょうか？