【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（18ページ目）

昔読んで感動して久々に読んだけどやっぱり感動できるし考えさせられるし奥が深い。竹内姉が個人的にはすごく好きだしやっぱり山本さんは好きなれない。

あぁ

矢野のなんとカッコいい事！
色々できてカッコいいんですが、高橋の事を好きになっていく過程からの方が更にカッコいい！そして、素直にそれを表していくのがキュンです！

まだ無料分しか読んでませんが、絵が好みではなく、背景なども大雑把な感じです。女子高生の繊細な心理描写と、女の子のめんどくさい性格や友人関係の構築みたいな、ありがちだけど…共感する内容になってるのかなあ…

大好きです

あらすじまでも読まず、何となく悲しい辛い話と感じてたからずっと読んでいませんでした。それでもふと読んだらすぐハマり、ハマりまくり、随分前のストーリーなのに古さも感じさせず、もう矢野をぎゅっと抱き締めてあげたい(涙)よく頑張ったね、ゆっくり休んでね、七美が言ったセリフを本当に言ってあげたいと思いました。何度読んでも涙涙。
東京に行くまでは紆余曲折ありながらも、七美に出会ってからは人が変わったかのように楽しい高校生活を過ごせていたけど、東京に行ってからがドン底すぎて辛すぎる。読者も落ちる。連載中だったら読めなかったかも知れない。耐えがたい。だけどよく乗り越えてくれた。本当に良かった！素敵な人生を送ってね、二人で✨

色々あり過ぎて簡単にまとまらないけど、矢野がカッコイイ!!!竹内くんは最高にいい人!!!サンドイッチ状態でズルい!!!

中学の頃読んでいた漫画に久しぶりに出会って、このシーンで友達とやんや言いあったなとかいろんな思い出が蘇りました。
普通の青春ラブストリートではなくて人と出会い、関わり、家族、愛する人の死だったり。
たかが15歳の矢野が抱えてる物が大きすぎて、昔はこの漫画重ーいとか言って途中で読まなくなっていたけども、今読むと思春期だからこその苦悩が詰まってて読み集めたくなりました‼︎
竹内くん派は変わらず笑

最後は

途中で矢野がいなくなったとき
すごく悲しかったし、モヤモヤしたけど
最終的にはハッピーエンドでよかった。
何年離れてもずっと好きでいれる人に
出会えるなんてすごいなって思いました。
竹内くんが本当にいい男。
自分から身を引くなんて普通はできませんよね。
竹内くんにも幸あれ。

雰囲気

独特の雰囲気ある人っているなと、共感できました。この子がいると皆がよってくる。そういう人に嫉妬したり、憧れてたりする描写が良いです。どうなるのかな。

昔何度も読んだ漫画だけど、改めて読み返してもやはり面白い漫画です。
色々あってすごく切ないけど、ハッピーエンドで終わるので嬉しい！

引き込まれます

昔、一度途中まで読んだ時は七美の魅力がわかりませんでしたが、今改めて最後まで読むと、真っ直ぐですごくピュアでそして強い。そこに矢野と竹内君が惹かれたんだなと思い、それからは入り込みました。
読みました。泣けました。
今、色々と人生経験をして読んだ方が心に響きます。
矢野の心の葛藤と、不遇な環境からの自己犠牲、そして共依存することで自分の存在意義を確かめているみたいな感情があるということがよく理解できた気がします。
後半は竹内くんが良い人すぎて泣けました。彼もいつか幸せになって欲しいな。
心のバイブルですね。