【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（18ページ目）

懐かしい！

中学生くらいの時に流行ってました。あの頃の少女漫画は暗くて重いのがブームだった気がします。矢野は元カノに未練たらたらのくせに七美と付き合って結局傷つけてるし、七美は一途な良い子なんだけど若さゆえの危うさがあり、矢野のことを全て受け止められるほど大人でもなく……あとヒロインのことを相手役の男の子の友達が好きになるってのは鉄板ですよね。どうもイライラモヤモヤしてしまいました。

切ない

矢野の心の傷の深さにすごく切なくなりました。高校時代のキラキラした日常から、子供だから故に家族に振り回され、うまくいかなくなってしまう切なさ。忘れられない切なさ。長い年月を経て、最後はハッピーでよかったなぁと思いましたが、終始切ない気持ちになりました。

単行本で読んでました。ハルがなかなかつかみどころがないんだけど、だんだん心を開いていくような気がします！泣ける！！

スタートから、気になって、引き込まれました。男の子もかわいいし、絵も綺麗です。
ただし、男の子が身勝手すぎて、気持ちがよいラストでは、ないかな。

みんなが幸せになれたらいいのにな

最初はよくあるほのぼの少女漫画かと思っていたら、途中から色々な現実がのしかかってきて読んでいて苦しくなる場面がたくさんありました。
誰かに依存されること、大切な人が亡くなった苦しみ、小さな背中に背負うものが多すぎて、登場人物達の気持ちを思って何度も泣きながら読んだ漫画です。
最後はハッピーエンドでしたが、本当は違うようにしたかったのかな？と思う場面や、山本妹の病的な執念があっという間になくなったり、後半は無理やり詰め込んだ感があります。
でも記憶に残る切ない漫画で、みんなが幸せになれたらいいのにと願わずにはいられないお話でした。

切なくて、でも感動

始めはくすぐったい二人のやり取りにキュンキュンしました。でも少し掴めない、寂しいような、どこか他の子より大人びた感じの矢野。
読み進めていくとなんで？どうして？って何度も思うような、切ない苦しい気持ち、、、どうにも出来ない気持ちへと変わっていきます。
一緒になってギュっと心臓がしめつけられるように、ストーリーにのめり込んで読んでいました。
好きだけでは乗り越えられなかった10代、やっと乗り越えた20代。
クライマックスは涙、涙で、何度読み返しても泣けます。
そうなるだろうとは予想してたけど、よかった2人が幸せになれてーー！！

闇を抱えた矢野とまっすぐに矢野の事が好きな高橋の恋のはなし。
キュンキュンする所もあれば、重たい所もあり、高校時代までしかまだ読んでないけど気持ちが離れたり、でも結局離れられなかったりお互い好きなのにすれ違ったり、キュンキュンだけの少女マンガと違い矢野の気持ちを考えたり、高橋の気持ちを考えたり、考えさせられる物語です。
矢野の親友の竹内くんも高橋の事が好きで高橋を取り合ってる二人がかわいい。
二人から思われる高橋が羨ましい。
矢野が引っ越して離ればなれになった二人。
レビュー読んだら矢野と高橋がくっつくみたいだからちょっとホットしたけど、竹内くんと高橋がどうなったのか、どこで矢野と高橋は再会するのか早く読みたい。やっと幸せになった二人の姿を早くみたいと思わせてくれる話しです。

ながかったぁー(-""-;)色んな意味で‼️
でも 元は やっぱり‼️いい奴で‼️良かった。
ななみちゃんも 見てて ソワソワする‼️危なかしくて(^-^;
2人の回りには 好い人だらけでよかったね
だから 2人が 今 一緒に居られる｡:+((*´艸`))+:｡ 本当に良かった‼️
ななみちゃんが 怪我した時は 読んでいても
倒れる…なんかありそうな…逞しい人が下に居てくれて 良かった(;＿q)
最高‼️ 最終回が あんなに あるならば…2人の結婚式 又は 家族になって何年後…でっ 子供って 笑いながら 家族で 最後に見たかった‼️

面白い

絵は少し古い感じですが笑顔は好きです！最初よく分からない感じだったけど見入ってしまいます。無料分読んでる最中ですが今後の2人の行く末が気になるので購入しよーと思います

自分ではどうにもできない苦しさ

つらいことが起きて、立ち直って、でも、つらいことがまた起きて、どうにもできなくてつらくて、、、早くハッピーになってほしいなって思って読みました。