みんなのレビューと感想「僕等がいた」（ネタバレ非表示）（140ページ目）

なんだろう。。

読んでいて、終始心にずっとモヤモヤが残っている感じです。

主要人物それぞれが心の奥に吐き出すことができない気持ちを抱えていて、それらがどこかで複雑に絡み合っているような、ピュアはピュアなのだけど...一方でその陰には切なさとはまた違う、どんよりした何かが常に隠れているような、暗い雰囲気もあります。

こんなに何とも言えない、煮え切らないような不思議な気持ちになった漫画は、後にも先にもこの漫画だけだと思います。

ただただ「お願いだからみんな幸せになってよ～！」という気持ちで読んでました。

胸キュン

キャラクター1人1人が生きていて
言葉や世界観に吸い込まれます。

恋愛友情青春...久しぶりに読むと胸がキュンとチクッと僕いたワールドに持っていかれました。

重たいし長いので好みがあると思いますが、よくある恋愛漫画よりずっと中身のある作品だと思います。

是非色んな方に読んでもらいたい作品です。

好きです

ネタバレ レビューを表示する

私の大好きな漫画のひとつです！矢野のセリフで「……オレ 依存してくれる相手がいないとダメな人間なんだよ　依存されることで満足を満たしてる　どうしようもないヤツなんだ 」というセリフ。とても心にきました。そしてとても泣きました。
また高橋、矢野に会えたらいいな。また2人が幸せになるといいなって途中からひたすら思ってた。そして最終巻。号泣でした。
私もこうやって誰かをひたすらに好きになりたいもんですσ^_^;笑笑

懐かしい！！

高校生のときに買い集めてた漫画。
久しぶりに読みたくなってこっちで全話購入。

久しぶりの矢野くんと七美ちゃん。
初めの方は絵がそんなに好きじゃないけど、だんだん、可愛くなるしかっこよくなるから好きになりました✨

矢野くんの過去の苦しみ、抱えてる傷。
七美ちゃんだからこそ癒せれるのに、それを求めなくって、有里ちゃんは学生の頃ほんと嫌な子って思ってたけど、今になったら気持ちが理解できる。
ずるくても好きな気持ちに正直なのはすごいこと。そんな事を教えられました！

七美ちゃんは強い💪って矢野は言うけど、竹内くんの言う通りほんとに溺れてて、矢野しか救い出すことができないのに、でも今更ってところは確かにある。5〜6年も経てば普通は前に進めてるはずなのに、ずっと矢野くんのことしか考えられていなかった七美ちゃんはある意味強いた思った。

矢野くんかっこいいけど、頼ったらいいのに！ってとこで頼らず心を閉じてしまう。
彼女からしたらそれは嫌なのかもしれない。
竹内くんはずっと七美ちゃんを支えてきて文句なし！竹内推しです👏( ˊᵕˋ )

思い出す

誰もの心の中にある甘酸っぱい、泣きそうな、一所懸命だった自分の想いが、全面に表れています。
素晴らしい作品です。本当に。出会えて良かった。
ただ、成人編が少しかったるい、押し付けがましい感じがします。

コミックで何度も何度も読んで大好きな作品でした。
めちゃコミでも見つけたので、早速無料分で読みました。
続きは知っているけど止まらなくなり購入してしまいます。

青春とその続き…

最初は、学園モノの、『少女漫画』って感じで、にやにやキュンキュンしたり、私には少し幼い感じもしたけどそれもまた可愛らしくて好感がもてました。途中少し、ダラダラ感というか、中だるみ感があって、一度読むのを辞めてしまいましたが、結局結末が気になってラストまで全部買いました！
みんなが社会人になってからのストーリーは、それぞれ切なかったりすれちがったり、深くて苦しくなりました。でも、長かったけど、最後まで買って良かった！！！！THE少女漫画！！！！！！！

ネタバレ レビューを表示する

いいお話。本当にいいお話なんだけど途中からなんだか重すぎて…そしてなによりも武内くんがいい人すぎてかわいそうで辛くなったしまった

元晴の背負っているものが重すぎる。もどかしい感じもありますが、ちゃんと救いがあって良い。竹内くん、元晴大好きです。

少女漫画のオススメは？
と聞かれたら、間違いなく最初に
この作品をすすめます。
キュンとしたりほっこりしたり、
とにかく切なくなって涙が出たり、
読んでいてとても感情が揺さぶられます。
読み進めていくとどんどん
面白くなっていくのも魅力の1つです。
長いけど、飽きることなく
読めると思います。