みんなのレビューと感想「梟」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

BLは興味なかったけど、、、

絵も綺麗だし、とても切なくて、ハマってしまいました。
元々は実写映画で知り、映画のラストに納得いかず、原作にたどり着き、
あぁこのラストなら、スッキリだったー！
読んで良かったー！と思った。
大好きな漫画の一つになりましたー！

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大好きな作品です
いよいよ二人の別れが近づいてきます
現実から目を背けようとしても突きつけられていく別れ
そのシーンもまるで映画を見ているかのようなストーリーに引き込まれて重くのしかかってきます

切ない

とにかく切ないんですよこのシリーズは…
全シリーズとも何度も読み返したくなる作品です。BLへのイメージが覆されます。その脆くも激しい想いに、美しさすら感じます。

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このシリーズはチーズから鯛まで全部順番に読むべしです。恋愛だけじゃない、生き方のことも考えさせられます。涙なくしては読めません。本当に名作です。超、オススメです。

シリーズ全一気読み

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映画を観て原作が気になり、シリーズ一気読み。映画でわからない心理描写とか切なさがすごくいい。

読み返したら…

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なんて、なんて深く切ない話でしょう…!!
この作品はシリーズですが、梟が一番感情の起伏が激しくどの立場から見てもつらく美しいです。何回読み返しても泣けるので、まとめて購入しかありません。笑

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映画も観てその美しい映像美に見とれましたが、原作も没頭しました。ハッピーエンドは難しいかもしれないですが、大伴氏にまた何か始まりそうな予感で終わるのも胸がキュッとしました。

窮鼠は…の続編で、一気読みしてしまうほどハマってしまいました。気持ちを動かされる内容です。何回も読んでしまいました。

映画はもれなくここも

切ない、せつない！ゲイじゃない人を好きになって、相手にも好きになってもらうのって難しいから、そこに常に不安がつきまとうのかな。

実写化って、わりと原作に忠実に作られてる。

泣いた

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今ヶ瀬がただのねちこいゲイではなく、身をひく潔さも持っていたんだと思って切なくなった。
今ヶ瀬が実際にたまきちゃんに会って人となりをみて大伴の幸せを願ったのかもしれない。
終わりにしましょうとは、賭けに出た言葉だったけど、別れになる事は分かっていたと思う。
別れてたまきと始められた大伴に、今ヶ瀬が自分の恋人だったこと、好きだったと気付くきっかけになったのはよかったね。
普通のカップルでも好きなまま別れて幸せを願われる事はそんなにないと思う。