みんなのレビューと感想「岳」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

山に行きたくなる

学校の宿泊学習でしか登山をしたことは
ないですが家族が百名山の番組が好きで良く見ています。いつも道具を揃えて登山をしてみたいなと思いつつ、素人が行ったら遭難や滑落したらたくさんの人に迷惑を掛けてしまうなぁと諦めてしまいます。でも三歩さんがいた穂高の景色を山頂から見てみたいと本当に思いました。三歩さんの最後は悲しいものでしたがみんなの中に生きていて本当に良かったです。

映画も見ましたが、間違いなくおもしろいです！！漫画の方が内容があって好きです！！山好きじゃなくても楽しめます。

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山での災難は、悲しみも苦しみもあるけれど、山を愛する主人公の言葉と笑顔に救われる。涙なしでは読めない。

よいです

山の勉強にもなるし、やはりストーリーや登場人物がほんとよいですね。山が好きという。命のおもみが死者にも同じくあって救われます

山岳救助隊

　山岳救助隊の主人公のお話。
映画化されて、主人公を「小栗旬」が演じていた。漫画だと、だいぶイメージが違う。先に映画を見てしまったので、映画のイメージと漫画のイメージのギャップに驚かされます。

おもしろそう

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山の怖さと楽しさを伝えようとしているのが見てわかりました。主人公も明るくゆるい感じだけど、ちゃんと頼りがいがある。いろいろなものを経験しているかこその明るさ？とにかくまだ全然読めていませんが、人間ストーリーがたくさん詰まってそうな漫画だと思います。

登山したくなる

登山はしませんが、読んでいると登山をしてみたくなる。
美ヶ原や上高地には良く行きますが、何となく漫画の世界の情景が浮かんできます。

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昔単行本で全巻読みましたが、一つひとつのストーリーは、人間模様が絡んで読み応えありますが、山の描写がいまひとつ残念に感じます。

山の怖さ

山の怖さと素晴らしさその両方を伝えてくれる漫画、またこう言う人達のバックアップがあってレジャーで山を楽しめる環境がある事を改めて理解させられる。

死も多いけど暗くない

死を伴うことも含めた登山の話です。
不注意による遭難もあるけど、防ぎきれない場合もあって、人智ではどうにもならないこともある山。
登山する理由はコンコンと語られていないけれど、各人が山に向かう訳が人間味として伝わってきます。
主人公の、「よくがんばった」という言葉が良いです。