みんなのレビューと感想「黄昏流星群」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

さすがに巨匠

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何話か購入しました。短編集です。若い人より中年以降の人にオススメです。
自分の人生と重ねたり、懐かしかったり
人間が泥臭くというと少しおかしいですが、描かれています。不満なのは、エッチの場面がマンネリ、中年以降のおばさん、おじさんの身体にしみ？みたいのが入ってることです。それもほぼすべてに。
中年なら身体のしみまで描かなくてもよいのでは？
まぁでもさすが巨匠です。お話にそつがありません。個人的に好きなのは時代劇風の
お話が特にワクワクしましたね

いつか枯れる

初めてこの黄昏流星群を読んだのはもう、15年くらい前だったような。
当時は、おじさんになってもおばさんになってもこんなに欲情するのだろうかと思っていたけど、今や40歳のキレイなおばさんにも欲情するようになってしまった。
恋する気持ちは年に関係なく訪れるということを知る作品。

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無料分読んでたんですが、面白買ったので、買ってしまいました。個人的には、二作目のお話が好きです。大人の恋愛ですが、共感できます！

きっかけはエロい描写が好きだったからだけど、心に響く話もあって、読むのをやめられない。

弘憲先生の作品のファンです。黄昏、どの年代にもあてはまる一瞬じゃないかなと。そんな僕も黄昏どきです。

メディア化

タイトルに覚えがあって手を出しました。
島耕作の人だったのか。

読みやすめの短編で良かった。終盤近くの台詞にフラグを立てて裏切ってくれるのも面白い。
有名な島耕作の方は全然興味がないけど
つい読んでみようかなと思ってしまった位。エピソードは２からの方が断然面白い。

ただ、懐かしのトレンディ漫画作家夫婦のイメージで引いてしまう。

生々しい

中高年のリアルな恋愛模様が描かれてて興味深い。時に悲しく時に切なく何度も読みたくなる悲哀もありクセになりそうです。

ハマる！

毎回いろんな登場人物の、さまざまな人間模様を描いた作品で、大人の恋愛ストーリーです。1度読んだらハマります。

弘兼先生の漫画は父がよく読んでいたので小学生のころから読んでましたが、20年ぶりぐらいに読みましたが、今読んでもおもしろい。

短編集なのでサクサクよめます。私にとってだいぶ年上の男女の話なので、共感できるところがはっきり言ってありませんが、最後がハッピーエンドで終わるお話しが多いので、なるほど…こんな形の恋があるんだなと納得できます。ただ登場人物の男性の考えにはついていけません。