みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

病んでる3人組

メインキャラクター3人が見事に病んでる。共感はしないけど、納得はできる。鬱展開だけれどグイグイ引き込まれて最後まで読んでしまった。

曖昧な年頃の想いが

この作者の表現力がすごい。子供と大人の狭間にいる年頃の子達の揺れ動く気持ちを、ここまで鮮明に見れるのは怖いくらい。

秘密

誰にでもある秘密。それぞれの秘密について書かれているこの本は、ある意味わかんないことだらけですが、読んでて本当に面白いです。

考えさせられる

女の子にとっての賞味期限、焦り、よく描かれている。こういう話しはリアルでたくさんありそう。でも危険だよね

面白い！

とても面白かったのでまだ読んだことのない人は是非一度読んでみてください！
きっとハマると思います！！

面白くて結局、紙で全巻購入しました。ギリギリ10代の危ういバランスで成り立つ人間関係に引き込まれます。

なんだかとても深い話で引き込まれていきます。みんなそれぞれ悩みをかかえるものだけど、最近の大学生の悩み、深いなー。

これは凄い

読んでる途中ですでに傑作なんじゃないかって思わせられちゃいました
青春期のアイデンティティの確立があやふやな状態での葛藤がこれでもかと素晴らしい描写で表現されてて刺さる人には刺さるのではないかと！アビスよりこちらが好きです

複雑に入り組んだ感情、たった一言から始まる呪縛が切なくなりました。
それぞれ個々に危うさがあり、はらはらします。

危うい

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危うい世代というには少し大人だけど、まだこころが成長しきっていない3人の物語です。みんなににかしら抱えていてそこらへんの描写が絶妙です。