みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（265ページ目）

いろんな登場人物の

秘め事だらけでおもしろいです^_^
いろんな視点で、描かれているので見ていて、飽きません^_^

三者三様、それぞれが悩んでますが誰しもが経験したことのある悩みの要素が入っている気がして苦しくもあり、漫画としてたのしくもあります。

ハマる作品

一人ひとりのキャラが面白くて絵もとても好き。
話数が多すぎるので、2〜3をまとめてポイント高めでも読みたいくらいです。

誰にも知られたくないけど、誰かに知って欲しい…そんな複雑で矛盾した気持ちって誰もが持ってるんだな…と。
この3人の誰にも私は当てはまらないけど、そんな複雑な心境はなんだか理解できる。
まだ途中までしか読んでないけど、今後の展開が楽しみです。

話は面白いけど

みかこが嫌いです。
誰であれ幼少気のトラウマは多少あって、それを抱えながら前向きに生きてる人なんていっぱいいます。
そこを言い訳に自分は可愛そうだから何してもいい、人を巻き込んででもいいと短絡的な行動ばかりするみかこにイライラしまきた。
中二病って感じ。

引き込まれる

はじめは、タイトルと表紙を見て、暗い話を想像していましたが、読み進めるにつれ、19才の危うさや脆さ、切なさに引き込まれていきました。長いですが、最後まで読みたいと思います。

共感

十代の頃はよしきちゃんみたいでしたよ。なんの悩みもなく大人になるわけないし、みんなどこかで自分を作って(誰かに作られて)一人になって自分がどういう人物か考えて、コンプレックスや性癖に振り回される。でも犯罪はだめだよー。そこは異常になる。共感できるフィクションだから面白い。

うーん

しょう？あれが一番嫌いかも。
ゆきちゃんを女の子にさせないのは自分のためなんじゃないの？

あーゆーなにもしてません的なやつが一番悪魔なんですよね。
読み進めるか悩んでます。

楽しみながら読みました

始めは４角関係？って思いましたが1人1人キャラがありなるほどなぁ…っと思いながら読みました。男の子が女装というか女の子としての自分、女の子だけどボーイッシュに見られそのまま過ごしていたが出会いがありのストーリー。その人の人格も受け入れて好きになる。毎話なるほどなぁ…っと思いながら読みました。ハッピーエンドで良かったです

よくできた話

まだ全部読みきってはいないのですが、制服をキーとして人には言えない秘密を持った3人がなんとなくわかり合っていくさま、惹かれあっていくさまがとても不思議な感覚。うまく行かないことが多いであろう登場人物たちが、なんだか愛おしくなってくる不思議な作品。