みんなのレビューと感想「あずみ」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

残虐さと純粋さ

親や環境が固定概念を作る。人を斬ることが世をよくすると信じて生きてきたあずみがこれけらどのように概念をぬりかえていくのか、ぬりかえていくことができるのか気になります。

孤児の戦い

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山で育てられた孤児の剣士たち。何故、自分たちがそのように育てられたかも知らずに素直に従い学んでいる。あずみは美しいけど自覚もなく、さらには女性としての自覚もない。成長するにつれ、悩みが出る中、周りすら惑わせて悩ませる。真剣に戦うがゆえに真実は、残酷。読み切ると、色々考えてしまう。

これからどうなる！？

まだ12話しか読んでいませんが、なかなかおもしろい。
絵が好みではないですが、読み進むうちに気にならなくなりました。

暗殺者として世間から隔絶された世界で育てられたあずみ達。子供ゆえに使命だと言われれば、仲間同士殺し合うし、馴染みの村を皆殺しにする。宿命とは残酷だなぁと思う。

運命

おさないころから武術をおしえられ…みな兄弟とかわらないくらししてたのに…
山をおりる日お互い殺し合いって…あまりに…

かっこいい！

上戸彩のイメージがついちゃって、キャラにちょっと違和感あるけど、あずみはかっこいい！
まんが読みつつ、映画もまた見たくなります！

なんかあずみって聞いたことあるような…ドラマとかテレビであってたような…
少し気になるので読んでみよう(ノ´∀｀*)

読んでそうで読み忘れてた

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カムイ伝、幕末純情伝、いろんな要素が入った当時のヒット作品ですね。舞台化もされていますが、やはり原作至上でしょう。時代背景上、やはり竜馬暗殺はターニングポイントになりますが、そこから先の変わりようも評価が分かれましたね。と、書いている内に、ちゃんと全部通しては読んでいなかったのを思い出しました。

感情が育っていく暗殺者

子供の時から暗殺者の英才教育を徹底され
反面愛情、仲間の絆の温かさは持ち続けたが為
心は普通の感情をどんどん育んでしまう
残忍な任務をこなし仲間を失い
葛藤と喪失を繰り返しながらも純粋と健気さを
持ち続ける美しい刺客の少女の話

くのいち

無表情なあずみが、淡々と活躍する、見ててドキドキハラハラするストーリーです。
絵柄が青年誌でかわいくないので、美人設定のあずみがもう少し可愛ければもっと良いと思います。