【ネタバレあり】あずみのレビューと感想（2ページ目）

なつかしい

昔　上戸彩さん主演の映画「あずみ」に夢中でした
懐かしく思いながら読んでいます。いつも思っていましたが、始めの方の一番仲良しとの対決とても苦しいです。
続きがたのしみです。

名作だと思います。昔は、本当にこういう子たちがいたのかなあ、、いたんだろうなあ、、と胸がつまされます。当時は15ほどで成人だったでしょうし、幼くとも精神年齢は高かったのだろうなと思います。それでも、やはり、戦争は×です。

グロいのに読めてしまう

死体や血が出てきてグロいのですが、あずみが外の世界と関わっていくことによる、出会い、別れ、気付きや学びなどストーリーが面白すぎてどんどん読んでしまいます。

凄い宿命の子、、、

まだ完結まで読めてませんが、、、

あずみやあずみの周囲の方々の運命というか、、、宿命というか定めというか、、、

とにかく現代にはない凄い運命ですね、、、(汗

人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた女刺客あずみの話。

共に育てられた孤児10人の修業の総仕上げとしての試練が凄惨で、そこからずっと釘付けです。
世のため人のためだと信じて行う血塗られた行為とあずみの心が感じる気持ちの違和感や、それでも爺に褒められて喜ぶ子供らしさや、いろいろ感じることのある漫画です。

続編も同時進行で読んでます。

このマンガ好き

すっごく懐かしい作品。あずみは紅一点の女の子。無垢で汚れを知らない。でも腕は大人顔負けの忍術を身に着けている。カッコいいなあ。じいも登場する浪人も日本の武士として刀しかないと諦めてはいるから　その先には死しかない。これからどうなるのかなぁ。

少し

最初の方、子供が、お互いを傷つけ合うなど、ちょっと想像しがたいというか、行き過ぎのような気もしました。そのインパクトが強くて、ちょっと続きを読む気持ちが失せてしまいました

魅力的過ぎる主人公

作中でも数え切れないほどの登場人物達を魅了してしまう主人公。私も彼らと同じようにあずみに魅了され、胸が締め付けられる日々を送っています。あずみになら殺されても本望だといって死んでいったキャラクター達に、心から共感してしまいます。色んな意味で恐ろしい作品に出会ってしまいました、、

無敵のあずみ

大阪冬の陣から徳川秀忠の時代へ。あずみは全然年をとらず、いつまでも美しい。返り血はあびても、傷ひとつ負わない。ピンチ続きだが、知力と剣で乗り切っていく。あずみは天才だから生き残るが周りは悲惨に死んでいく。この話の到達点はどこなのか。課金がとまらない。

理不尽だけれど美しい

洗脳されて人間武器として育てられた、あずみ。

悲惨で残虐で理不尽な環境ですが、必死に生きるあずみが美しいです。

死んだ仲間を背負って船に乗るシーンは涙が出そうでした。