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昔の女
昔の女と暮らす事になったが、その関係は昔とは変わっている。ただ、やはり一度何かあった関係はそう簡単に割り切れるモンではない。
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昔の女と暮らす事になったが、その関係は昔とは変わっている。ただ、やはり一度何かあった関係はそう簡単に割り切れるモンではない。
登場人物みんなが魅力的なんですよね。それぞれ人間じみた何かに一生懸命なところが共感します。よくありそうな不倫浮気関係もこう言ったことがきっかけでなるんだと勉強になります
10年以上前の作品とはいえ、なんだかまだバブル期の話を読んでいる気分に。。
若干、とんちんかんな登場人物(特に男性)がイライラする。
知華子の履歴書がすごくで、今の自分と比較して焦りました。自分を高め、アピールするのは大切だけど、なかなか実行出来ないもんです。
ストーリーおもしろいと思います。
主人公の男性にどこまで共感できるかで、読み方もかわるかもしれません。
一時代を築いた作者の作品のひとつですね。まさにバブルらしい展開、シリアスなのに軽さを感じさせてしまうあたり、バブルらしいな…と感じます。ついつい読んでいる作品です。
紫門ふみさんの作品は何故か読んじゃいます。
この作品は毎日無料ぶんは読みましたが、あとは読みすすめるか迷ってます。
結婚て何だろう?って考えてるのは自分だけじゃないと思えた。そして勇気ももらった。子供は宝。母親が見るべき!家事は女がやるべき!仕事したいなら家のことやってから!なんていまの世の中からズレてると思っていても自分自身の価値観変えられない。なら、どう生きるのが自分にとってのBestなのか考えさせられた。
読み応えのある作品です。
色々なことを考えさせられながら読めるので、満足感がしっかりとあります。
家族って何だろう。
柴門先生には書き続けてほしいです。
はじめて読んだ時は、こどもすぎて何も分かってなかった。今ならひかるの気持ちがよくわかります。
電子書籍でまた読めるようになって、とても嬉しいです。