みんなのレビューと感想「ヨルノセイカツ」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

賛否両論あるようですが、産後あるあるの一つだと思いました。短編のストーリーとして「あ、よかったな～」と終われて良かったです。
殺伐とした産後クライシスのリアルを求めるのなら物足りないかも？

レビュー読んで

今まさにガルガル期続行中なのかなーと思いました。
子どもはもう６歳だけど、旦那に触られたくない。
エッチしたい時もあるけど、旦那には触られたくない。
コミュニケーションは我慢するけどエッチは無理。
早く終われーと思う。

色々あって愛情が無くなってきたのかなーと思ってたけど、そっかーホルモンのバランスなんだね。
じゃ、旦那に我慢しといて貰おうか。


……な訳あるかー！

まあまあ。

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レビューの荒れようが気になって気になってヨルノセイカツだけ読みました。

私は離婚してる身でレビュー書くのもビミョーな立場とは思うんですが。
(離婚間近は別として)主人公夫婦のようにレスにもなった事ないし…。

まぁ皆さん書かれているように妊娠中の避妊しないとかゴミ投げつけたり不倫していいとかはありえないですけど。

悩んでいる内容は共感できました。
レスは夫婦間で良く話し合うべきと思います。妻も夫も同じように相手が悩んでいると分かり合えればどんな問題も夫婦円満でいられるんじゃないんでしょうか？

話が短いので、あっさりハッピーエンドで終わってますが現実は簡単じゃないんだろうな。
私も出来れば夫婦円満で子ども達と元夫と人生終えたかったです。
そういう気持ちを思い出しました。

主人公ムカつく！

自分から旦那にアタックしていきなり逆プロポーズしといて子供産んだら旦那を拒絶ですか？ゴミ投げ付けたり「浮気して良いよ！」とか露骨過ぎ！
「浮気して良いよ。」それを言ったらおしまいでしょ？！
ホルモンバランスがと言う割りにはマニキュアはしっかり塗るってどうなの？
こんな奴が身内なんて旦那や子供が可哀想！
私が旦那だったら「浮気して良いよ！」なんて言われたら「本当に外で女作ってやろうか？」と思いますね。
あれだけ周り引っ掻き回しといてハッピーエンドって御都合主義にも程がある！

産後の悩み

産後の夫婦の関係はリアルな問題！共感するところがたくさんありました。

イライラ

フェミニストが好きそうな漫画

夫婦両方嫌い。

ヨルノセイカツのレビュー

これに関してはほんとに賛否両論だと思いますわー
自分も産後8ヶ月くらいまでは全く性欲なかったですしー
というか、乳あげてる期間はほんとにだめですねーw

でも旦那の性欲ありきですかねー、
うちは全く旦那に性欲なくてこんな悩みは全くなかったですー爆

ただ気になるのが作中、妊娠中は避妊がいらないみたいな描写あるんですけど、
普通にいりますからw

限度がある

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私も一人産み、胸が赤ちゃんの物、触られるのが嫌だ、と思う事はありました。
ただ「汚らわしい、寄るな」とかはいくらなんでも…そんなこと思わないし、思えない。人として駄目だと思います。ホルモン云々関係ないわ。

【ヨルノセイカツ】男性のリアルな気持ち

自分はまだ既婚ではありませんし妊娠出産経験もありませんが、月経困難症で薬を飲んでます。その薬の副作用が強いときに長く付き合って一度も求められるのが嫌だと思ったこともない彼氏に体を触られるのがすごく嫌だと感じたことが2度ほどありました。

その時の不安そうで切なそうな彼氏の顔と作中の旦那さんの諸々の感情が重なりました。重なるどころか、作中の旦那さんは私の彼氏の何十倍も耐えたんだから本当悩んだんだろうな…と。胸がいたい

そして女性のそういった「拒否反応」が個人によっては作中の主人公ほどにも強くなってしまうこともありえなくないんだな…と。

結婚し、妊娠する時のホルモンの影響による自分の変化が怖くなるような作品でしたが、そんな問題にぶつかってもどこかで思いやりをお互いに向けられるような関係にしていきたいなと思わせられる作品でした。

また、他の方は「浮気してもいい」発言にかなり嫌悪感を抱かれてるようですし、私も個人的には「そこまで言っちゃあかんだろー、私はそんなこと言えないわw」と思った方なんですが、それほどまでに「拒否反応」が出てしまう人もいるという事実を表現するためには必要だったのかな…と。

女性のつわりとかマタニティブルーとかその他もろもろの症状の程度って本当に個人差のあるものですし、ママ友への理解などを深めるヒントにもなるような…。

たくさん学ぶことがある漫画でした。

二人三脚

ヨルノセイカツを拝読しました。賛否両論色んな意見が聴けて面白いです。

産後クライシスやホルモン云々よりも、夫婦で困難に直面した時、如何にしてお互い乗り越えていくか、それには周りの助けや支えもあって成立するんだなと考えさせられる内容でした。

つくづく結婚には妥協と忍耐、思いやりが必要不可欠だと感じました。
←それが人間としての成長を意味しているのではありますが。

十人十色だから違って当たり前なのに、性格の不一致などの理由で簡単に離婚に至るケースが多い昨今、苦悩しながらもお互い歩み寄ろうとしている描写は清々しいものだと感じました。

大半は夫婦生活が穏やかに過ぎていくのに対し、こういう本心とは裏腹に感情がセーブ出来ない稀なケースもあるんだなと、将来に向けての勉強と覚悟を決める材料となりました。

とはいえ、何事もなく穏やかに時間が流れてくれるのが理想ではありますが…