【ネタバレあり】溺れる花火のレビューと感想（11ページ目）

現実ってこうかも

この作品は 正直 読む事が つらかったです。
病気で ある小秋を 愛している えいた 。
愛してはいるけど、やはり 普通の元気な女性と 寝てみたい。と思う 事は 当たりまえであるし、最後 小秋を 捨てて 他の女性と結婚しつしまいました。
えいた目線で 読むか？それとも、小秋目線で読むか？に なると思います。
わたしは、小秋の 切ない気持ちが なんとも
いたたまれないなあと 思いました。
作者様は 素晴らしい作品を 描いています。
この作品は ただ 性欲に 溺れていく
えいたに がっかりしながら、
それも、現実的なのかも と 思うしかありませんね。
ラストは 寂しい感じで 終わりました。
切ない。

青春の純粋さと欲望

学生時代から付き合ってきた２人、彼女は体が弱く大学には通えず入院生活を送り、一方で大学に通いながら彼女を大切に思い日々、見舞いに通う彼。そんな時、彼女の従兄弟だという女性が現れ、彼女に惹かれてゆく…純粋な気持ちと性的な欲望が混ざっているストーリーです。

一瞬、浦沢直樹作かと思ったくらい絵の感じが似ている。若い男が病気の彼女に操を立て続けるのは難しいだろうから、このストーリーは自然に思えるけど、ちょっと彼女がかわいそうかな？

気になる

無料を利用して読もみ始めましたが…。なんだか、切ない気持ちになる話ですね。しかし、現実ありえない話かな…、

切ない

男はやっぱプラトニックは無理なんですよね。俺がこんなに我慢してるのに！って思ってる時点でダメですよね。恩着せがましい。絵があまり好きになれなかったです。

我慢して我慢しての謎の女性…そりゃそうなりますよねーって感じで、先が気になるお話でした。まだ全巻読めてませんが無料だけでも充分でした。

うーん

無料分だけ読みました。主人公が恋人との間に色々事情があって、もどかしい気がするのもわかるけど、割と簡単に別の女性と関係を持ったり、そんなものなのかな～と、ちょっとモヤモヤしました。

無垢で絶対的なヒロインである彼女と、現れる彼女のいとこの誘惑者。主人公の葛藤は男の人ならよくわかるものなのかな？
もう少し彼女に対して人間として向き合ってほしいけど、思春期の男の子なんてそんなもんか〜。

病気の彼女の従姉妹と特別な関係になってしまうなんて理解出来ないです。彼女を裏切るくらいなら最初から付き合わなければ良かったのにと思います。

主人公の身勝手な葛藤に彼女はどう思っているんだろう

従姉妹の色仕掛けにすぐころっと寝てしまう主人公は結局のところしたかっただけなのかと