5.0
主人公の名は波多野憲二
子供のころから野球に明け暮れてきた少年・波多野憲司は、高校生活最後の夏の甲子園予選で敗退。その後、競艇ファンの担任と競艇選手のOGに連れられやってきた競艇場で体験したモーターボートの感触とモンキーターンに魅了され、野球をやめて競艇選手になる事を決意する。
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子供のころから野球に明け暮れてきた少年・波多野憲司は、高校生活最後の夏の甲子園予選で敗退。その後、競艇ファンの担任と競艇選手のOGに連れられやってきた競艇場で体験したモーターボートの感触とモンキーターンに魅了され、野球をやめて競艇選手になる事を決意する。
オートレースという少し取っつきにくい内容かと思いきや、読みやすくてどんどん引き込まれます。様々な人間模様もまた魅力です。おすすめです。
競艇選手になるための学校の話から始まり、デビューしてプロ選手になり勝ち上がっていくいわゆるサクセスストーリーだと思います。
競艇に興味はなかったけど、この漫画は面白いです。競艇学校の厳しい習慣などが詳細に書かれていて、知識が増える漫画です。
いやーおもしろい、おもしろい。これを、きっかけに競艇の世界を知れました。スポーツ根性漫画の要素もあって、のめり込みる。さらには、ギャグも織り込んできて、そこもおもしろい要素かと。おすすめします。あとこの作者はわたしのお気に入り、他の作品もすすめます。
この作者さんのマンガは以前読んだことがあって、気にはなっていたけど、ボートレースってさっぱり分からないので、読んでませんでした。無料分で読んでみたのですが…おもしろいです。どのキャラもすごくいい感じで面白い。
競艇好きには
たまらない一冊だと思います
自分は友人から競艇おそわり
この本を紹介され
読んでみたんですけど
とてもどハマりしてしまいました
興味あるかたは
是非よんでみるといいですよ
さんこうていどに
とても懐かしいマンガです。
昔夢中になって読みました。
ストーリーもとても良いのはもちろんですけど、競艇についてが詳細に書き込まれているので、勝つための苦悩。ライバルたちの中での戦い。ボートへの情熱が伝わり、競艇自体も好きになれる作品です。
最近ボートレースにハマり、読み始めました。当時とはかなりルールが変わり、養成所の場所も変わったようですが、リアリティがあってとても勉強になります!
大好きな漫画家さんの一人です。ボートって全然わからないけどわかりやすく書いて深く教えてもらいました。絵も好きです。
まったく興味がなく、むしろ、悪いイメージが強かった競艇でしたが、『モンキーターン』を読んだことで、競艇の知識が身に付き、ボートレースを見ても楽しめる様になりました!!