4.0
羽宗とりおにまた会えるなんて!
天才でありあながらもその自覚もバイオリニストとして生きる覚悟もないりお。
羽宗と一緒にいたいからバイオリンを弾いていた。
その彼女がテロに合って覚悟を決めるシーンに涙が溢れました。
りおの面影にライバルだった彼女の母親を見て嫉妬しながらも愛情深く育ててきたおばちゃん。
バイオリンを弾きながら、死んだみちこも印象的でした。
他の作品もどんどん掲載してほしいなぁ。
チェリーのまんまとか。
この先生はコメディとシリアスの織り交ぜ具合も絶妙だったし、ヒーローがお坊さんというのは当時は衝撃でした。
by
匿名希望
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