【ネタバレあり】RAINBOW 二舎六房の七人のレビューと感想（3ページ目）

戦後のスラム少年達の話

戦後の身寄りのない孤児達が犯罪を犯し、刑務所に入るも不条理な刑務所で繰り広げられるストーリーと仲間たちの話

こんな時代があったんだなと、考えさせられました。ハッピーエンドじゃ終われない時代を、子どもだけで生きていくたくましさに涙しました。

苦しい…

こんな時代があったのか。。とても辛く苦しい。なんとも言えない気持ちになります。でも、一気によみました。
クソみたいな大人ばかり、よく生き抜いてくれた。その一言です

こんなに

可哀想な生い立ちがあるの？って思うぐらい、皆んなが波乱万丈な少年達。大人達のせいで少年院に入り、その中でも大人達の裏切りもあり、けど、少年達の絆は深まる次が気になるお話しです。

以前にも

読んだことがあり、また気になったので読んでみましたが古い昭和の戦争の辺り？の話かな？そういう場所の裏事情の話が面白いですね。

めちゃくちゃ面白い！
戦後の恵まれない時代に、少年院にまで堕ちた七人が、一生モンの友情を手にする。
仲間のためなら犠牲を厭わない熱い想いが伝わる名作です。

少年院ではじめて
仲間と呼べる存在に出会えた、
少年たちによる友情の話です。

時代は戦後。

同室でみんなのアニキ分となる
アンチャンの男気、強さと優しさ。

いい奴なスッポン。

中でもこの二人、特に好きになりました。

劣悪な環境にいても
仲間のためならば
自分が引き換えに危険な目にあっても、助けようとする。

むしろ
看守や医者など
周りの大人たちの方がよっぽど凶悪。
牢屋に入るべきは逆にこっちでは…と感じた。

少年院の話

　孤独だった仲間が一つになってゆく。悪い職員を相手に、彼らがどう戦うか。女子にはつまらない話かもしれない。

戦後日本の厳しい現実がリアルに描かれていて,読んでいて胸が痛くなりました。
仲間の絆に心を打たれました。
アンチャンが皆を変えていき,それぞれが成長していく
いいお話です。

大好きな話

大好きなコミック！何度読んでも止まらない！人の心に響く内容なので、おススメです！！！一話目から衝撃的な内容！