みんなのレビューと感想「RAINBOW 二舎六房の七人」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

良い

試し読みしてみました。文章や絵や、題材？など端々から作者の真面目さを感じられる作品です。描くのが難しいようなことを、表現してそれが伝わってきます。

悲しい…

こういう時代があって今があるんだよな…としみじみ。
今の時代に生きていることを感謝しなきゃと思います。
ラストまで読みたいです。

この漫画は以前全巻持っていたものですが、引っ越しやらなんやらで手放してしまっていました。
久し振りに見つけて、読んでみたら、結構ハードな内容だったなと。絆だけで生きていく少年たちに目が離せません

ちょっと、いろいろとグロいところがあります。。
特にババアのところ。。トラウマになりそうなレベルのババア。
後は、腹立つ看守がいるなぁ。あいつもこれから話が進んでいくと、痛い目みるのかな。
これから楽しみです。

んー……

マリオはボンボンなのか？
説明しろ、俺にはわかんないって……聞けば答えてもらえる環境で育ったの？

無料分（10話）ではマリオの過去には触れられてなかったので分からないけど、繰り返される「自分たち底辺の人間は～」という説明文とはチグハグな気がして、マリオが喋るたびに読みたい気持ちが中断してきまう。

絵柄はリアルと漫画的な良いところを描き出せているし、ストーリーも読ませる力はあるのに、そこが引っかかってしまって購入してまで続きを読もうという気にならなかった。

なぜ

なぜレビューがこんなに高いんだろう、、3話で離脱しました。ちょっと1話から3話ではまでの展開がちぐはぐに思えます。1話にも人情出しても良かった気がするなぁ。

是非読んで！

面白いです。
戦後、さまざまな事情を抱えながら生きていく少年たちのストーリー。
普通の漫画ならハッピーエンドで終わるはずのエピソードでも、どこか心にわだかまりが残ったり…でもそんなところがリアルで共感できます。
悲しいシーンや人間の汚さ、社会の理不尽なども遠慮なく描かれていて読み応え充分です。

戦後のリアルな現状。生きるために必死で、希望なんてなかった少年たちが、希望を持てたのは少年院の中だった。二舎六房に入れて、桜木に会えてよかったね。そのおかげで苦労もあったし、様々な事件に巻き込まれていくけど、絆はずっと切れない。読んでいていろんな意味で胸が詰まる話。

単行本持ってる！

絵が綺麗で読みやすいです！心に傷を負った2舎6房の少年達。とにかくあんちゃんが男気溢れる頼りになる人格者！かっこいいです！今の若者たちにぜひ読んでもらいたいです！

シブい

久しぶりに読んだけどやっぱりみんながみんなカッコイイ。それぞれが命をかけて生きる姿に力を貰えます。絵柄も影が良すぎる。