4.0
絶対にあり得ない
絶対にあり得ない設定なんですが、とてつもなくリアリティを訴えてくる考えさせる作品ですね。あと1日しか生きられないと告知されたら…と考えると身震いするほどのめり込める部分がありますね。
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絶対にあり得ない設定なんですが、とてつもなくリアリティを訴えてくる考えさせる作品ですね。あと1日しか生きられないと告知されたら…と考えると身震いするほどのめり込める部分がありますね。
昔読んだのとがありましたが、おすすめにあがっていたので、読み直しました。やはり面白い!ついつい読み進めてしまいました。
18歳から24歳までの若者を対象にイキガミと呼ばれる死亡予告証が1000人に1人渡され24時間以内に死んでしまう。残りの時間をどう過ごすのか。
映画で見てフィルハモユニークの主題歌が忘れられない凄くイイ作品。人が生きる意味、死ぬ意味を考えさせられる漫画で記憶から消えない漫画です。
現実にはありえない法律だけど、作品を読むほどに各話に命や人生、生き方に対する向き合い方を考えさせられるような物語が多くて、読み応えがあります。
実際あったら子供に届いたらと考えると怖いですね。24時間しか残されてないなかで何をして過ごすかと思うと結局たいした事はできないと思う。
24時間後に死ぬというイキガミが届く。戦争中だったら赤紙みたいなものなのかな?
24時間。短い。しかも突然に来てしまう
その残り時間をどう過ごすのか…
色々考えさせられた話でした
私ならどうするかなー?ビックリしすぎて何も出来ないかな?
まだまだ読み始めですが、設定が面白くてどんな展開になっていくのか楽しみです。もう少し無料分が多ければいいのになぁ。
設定こそ突拍子もなく、政府全体のあり方が現代日本では非現実的ですが、そんななかで生きる人たちはとてもリアルに描かれていて、人間の生き方や最後の瞬間を考えさせられる作品でした。
他の方も書かれていますが、走馬灯株式会社となんとなく雰囲気似てる感じ。
びくびくしながら生きていかなきゃいけなくて、今の世の中って平和でよかったと思いました。