みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（507ページ目）

これぞ歴史ファンタジーの傑作！

私にとって歴史ファンタジーNo.1といえばこのコミック！
主人公のユーリの勇気と、行動力、女の子らしい可愛らしさ…とにかく彼女がとても魅力的。長編作品なだけに主人公以外のキャラもたくさん出てきますが、全員が影が薄くない。笑『無駄な話がない』という意味で。
今年の春に宝塚宙組でも公演があるみたいです。
10年近く前に違うサイトで全巻読んだのですが、当時は読むのに期限がついていたので全部消えてしまいました。けどそのあともう一度読みたくなって文庫版で全巻を購入。コミックは電子で買う派だったのですが、それくらい入れ込んでしまった作品です。

篠原千絵先生の

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篠原千絵先生の代表作…と言いたいところだけど、

先生の代表作はたくさんあるので、これはその一つ。

他にも、「闇のパープルアイ」「海の闇、月の影」「陵子の心霊事件簿」とかが私は好きです。

先生が描く作品に出てくる男性たちって、凄く一途で魅力的で、主人公になったつもりで、ついつい恋してしまうんですよね…。

うわー！なつかしい！と思いながら読みました！
篠原千絵さんの漫画、闇のパープルアイで高校のときにどっぷりハマって、それからいろいろ読んできたけど、天は赤い河のほとりもいいですね。
ほどよくエロくて、ストーリーも引き込まれる。
絵は綺麗だけど、ちょっと古くさいかな？
でもそれも味というか物語に深みを持たせてるような。

懐かしい‼

全巻持っていて実家にあるので、めちゃコミでこの本をみつけた時はテンション上がりました。
壮大なスケールで描かれていて、みればみるほど引き込まれていきます。
当時小学生だった自分にはカイル皇子の大人の魅力にメロメロでした。
もちろんザナンザ皇子の気さくさも好きでした。
ユーリみたいに強くて賢い女性に憧れていました。
何度読んでもおもしろい名作です。

懐かしい～！

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懐かしくて、思わず読んでしまいました！
小学生の時にお隣のお姉さんから借りてはまってしまい、姉と全巻買った記憶があります。
歴史を織り込んでるのもこの作品の面白いところだと思います。
少女漫画でありながら、歴史に触れることが出来るというのが本当に面白いです♪
時間があるときに、また全巻読んでみたいですね(^^)

大好きな作品です。

篠原千絵先生の作品の中でも闇のパープルアイに続く大好きな作品です。
懐の深さとは如何なるものか…考えさせられましたね。
人間は人の為…と言いつつ結局は自分の評価の為であったり、自分の意図する方へ物事を進め様としてしまう事は多々あります。
自分のそんなところへの戒めとしても時折読み返しています。
こんな素晴らしい人間でいられたら…なんて思いますょ。

懐かしの、、、

懐かしの特集あつかいなんですね(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
そんなに過去のものとは思っていませんでした。
当時リアルタイムで読んでいましたが私もアラフォー近いため
年をとるはずですねΣ(´□｀;)

作者さまはいまでも第一線で活躍されており最近もコミックを購入しましたが
相変わらず素敵なストーリーや作画でうっとりします！

めちゃくちゃ面白いんですよ！
完全に少女漫画だけど、歴史トリップ物的な面白さもすごくあるし、エキゾチックな良さがある、そういう漫画なんですけど、全279話完結ということでとにかく長い…これは読み返したりするとか考えると本以外考えられません、のでポイントでは買いませんでした。一話分のポイント×話数にしたら大変なことになりますので…でも面白いよ…

少女の成長ストーリー

古代にタイムスリップ物はよくある話だけど、無知だった少女が次第に女性として、そしていつの間にか人心をつかむリーダーとして成長していくストーリーは読みごたえがあり夢中で読み耽りました。
長編だけど全く飽きさせずグイグイ引き込まれていきます。
恋愛だけだと飽きやすいけど、陰謀や戦争といった政治的な視点が絡んでるので面白いのかも。

大好きな作品です。

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当時は全巻揃えて何度も何度も読み返していました。無料になっているのを見つけたので久しぶりにまた読んでみましたが、やっぱり好きです！カイル皇子にキュンキュンです。ユーリがヒッタイトで戦い方を学んでどんどん成長していって、まわりを驚かせるのもとっても気持ちいいです。続編があったらいいのに…っていまだに思います。