【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（5ページ目）

歴史考察もしっかりされた上での肉付けのストーリーで見応え読み応えのある超大作、超力作、だと思います。
飽きさせないストーリー展開、魅力的なキャラクターは相変わらずで流石です。

息つく間もない展開

(36話まで)ユーリがタイムリープしてから、命を狙われ続け、皇子達に愛され、息つく間もない展開です。史実には詳しくないのですが、とにかく目が離せない物語で、面白いです。

濃厚なストーリー

友達からお勧めされて見ました。政治と戦には付き物なのか、所々で主要キャラクターが亡くなってしまうのは本当に悲しい…。どうかカイルとユーリには幸せになって欲しい。

ユーリはあまりかわいくないけど、カイル皇子（最後は皇帝）はカッコいいし、ストーリーも良い！
でも、氷室は絶対取り調べ受けただろうね。
ぜひ読んでみてください😊

懐かしい

連載当時本誌で読んでましたが、いつ読んでも何回読んでもおもしろいですね。ユーリの最初の武器が現代人の感覚と運動神経だけ、そこからカリスマ性や指揮能力が開花していく様子も恋の模様以上に魅力的です

高校の時

ハマりまくった作品です！
今読んでもおもしろい！自分の子供達にもよんでほしいな。イケメンいっぱい出てくるし、ユーリの成長が見どころです！

中3の現代の少女が謎の手に引っ張られて、古代ヒッタイトに来て、戦や王座を巡る争いに巻き込まれるが、現代の知識や行動力を活かして闘い、戦の女神と称えられる。また、王子との恋の行方も楽しみです。

かっこいいです

ユーリがいつも気丈でかっこいい姿に憧れます。皇子と一緒にいたいと思いながらこの世界の者ではないと葛藤する姿にも惹かれます。

名作中の名作

やはり歴史ラブロマンス漫画の中でも群を抜いて名作では無いでしょうか。
ただの恋愛だけでは無く、フィクションながら歴史的事実が随所に散りばめられていて、めちゃくちゃ勉強になりました。
カッパドキア遺跡についてもこの作品から知り、いつか本当に訪れる事が夢です。

ユーリとカイル皇子の邪魔をする敵キャラ達も全員優秀で、どのチャプターも捨てがたい！

絵は私世代でも古いなと感じてしまいましたが、ストーリーが良過ぎて気になりません。
男性が華奢で美し過ぎるのが難点ですが笑

以前は紙で全巻持っていましたが、それも無くなり、大人になり忘れていました。
またこうやってこの作品に出会えて心が踊ります。

壮大な物語

昔読破しましたが、久々に読みたくなり開きました。漫画というか、紙の映画を観るような作品。壮大な歴史物語の中に人間ドラマがあり、スケールの大きな作品。ユーリとカイルがついに結ばれる場面で、こんなに美しいラブシーンの描写があるのか、と感動したのも印象的です。