【ネタバレあり】霧の森ホテルのレビューと感想（4ページ目）

この作品を見てふと、篠原先生はネコ科の動物が好きなんだな〜と思いました。
まだ若いんだから死ぬことはないだろうと思ってしまうのは、歳を取った証拠ですね。

作者名で検索して読んでみました。
自殺しようとした人を案内するように
遺書を加えてホテルに逃げ込んだ猫はなんだったんだろ？
まだ冒頭しか読んでないからドキドキしています。

気になるわ

このホテル私も行きたい‥会いたい人がいる‥と思ってしまいズルズル購入してよんでしまった。まだ続編があるようだけど

ミステリアス

篠原さんの作品は、怖い系ミステリーしか読んだ事無かったので新鮮でした。
現実と非現実の間にある異次元なホテルでのストーリーに引き込まれていきました。

おもしろいです。

短編集みたいな感じで、その一つ、一つが回想だったり、ネコに導かれていくれるのです。
結構、ハラハラ、ドキドキの展開でおもしろいです。

不思議な訳ありホテル。
自分の抱えている問題を解決に導くホテル。
ミステリアスですが行ってみたい（笑）

不思議なホテル。

ほんと不思議なホテル。恋人に捨てられて、生きていけないから死のうとしたら、猫を追いかけることになり、そのまま霧に囲まれたホテルに宿泊となった。ホテル関係者から、しきりに自殺ではなく、相手を殺せと勧められ、シチュエーションもどんどん相手殺しが可能な場面場面が出てきてと。いかにも、相手を殺せと。なかなか考えられないストーリー。読んでてスカッとするし、猫好きとしては、猫が登場する度嬉しい。

ミステリー

この方の作品がすきで、こちらも拝見しました！
ミステリーとゆうか不思議な体験ですね！
一話ごとにどうなるのかきになってしまい
あっとゆうまに読んでしまいました！

篠原千恵さんの漫画はたくさん読んでたつもりなのに、これはお初でした。
異世界？のホテルに紛れ込むという展開はどこかにありそうな内容ですが、毎回の話のハッピーなような悲しいような結末はまさに篠原ワールドでした。

篠原先生の作品は大まかな外れはありません。この作品もそのおひとつ。ただ、天は赤い河のほとりの印象がありすぎて、☆４