5.0
泣ける
この作者さんは、綺麗なもの、醜いものを隠さず描く。
生の人間の心を描かせたら、右に出るもの無しだと思う。
昔、リアルタイムで読んでいた頃も最後は涙が止まらず。
今読んでも、名作はやはり名作。
ちゃんとハッピーエンドに落ち着くところも読んで良かったと思える。
何度でも読みたい。
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この作者さんは、綺麗なもの、醜いものを隠さず描く。
生の人間の心を描かせたら、右に出るもの無しだと思う。
昔、リアルタイムで読んでいた頃も最後は涙が止まらず。
今読んでも、名作はやはり名作。
ちゃんとハッピーエンドに落ち着くところも読んで良かったと思える。
何度でも読みたい。
宇佐美家の実家はかなり胸糞で菊子ちゃんが可哀想。秀次も仕事ができる以外はただのモラハラ男で、制裁を加えたいレベル。複雑に展開していく恋愛関係、それでも存立する女の友情など見どころはたくさんあるのでしょうが、私的には女子力の菊子ちゃんに癒されるために読む作品です。
どの作品も大好きです(^-^)
お楽しみの作家さんです
心に残って、ふと、思い出す作品が多いです
優しくなれる気がします
この作品の登場人物もそうですが、女性の自立や進路や生きざまがホントに面白いし、考えさせられる
素敵なお話しばかりです
凄くおすすめです(^-^)
凄い特殊なストーリーだと思います。
30年も前の作品だとは思えないくらい、今読んでもリアリティがあります。
登場人物たちそれぞれに愛嬌があり、読み終わる頃には脇役キャラにも愛着が湧きます。
主人公のラストだけ物足りなさを感じてしまったので、★4つです。
単行本を持っていたのに友達におすすめして貸し出しているうちに帰って来なかった子。
地元札幌を舞台に、はじめは軽い感じだったのがどんどん「どうなるの!?」となって、後半妙さんの話を読むのが辛かったぁ。
本当にハッピーエンドでよかったです。
間違いなく名作です。
人間心理の深いところ。キレイなところだけでなく、嫌なところも汚いところも…でもだから人間同士のぶつかり合いを感じれて、とても深い心理を描いた作品だと思います。
麒麟館の住民の皆に明るい未来があって、最後も最高の終わり方でした。
雑誌掲載時から読み、単行本も持っています。
歳を重ねて、改めて読み返し、久しぶりに泣けました。
親子、夫婦、友達、仲間、色々な愛の形が垣間見え、読者が出てくるキャラクターに自分を重ね合わせて共感出来る作品です。
名作です。吉村先生のマンガはいつも奥が深くて難しいところもあるけどどんどんハマっていく魅力があります。私は基本最後はハッピーエンドが好きなんですが、途中はイライラしますが、最後はうまくまとまるので安心して読んでほしいです。
懐かしさのあまり、ポチッと♪
読んでいた頃はあまりよくわからなかった人間関係やそれぞれの想い。
大人になっ今改めて読むと、心に響く言葉か沢山あります。
絵に好き嫌いはあると思いますが、お勧めの作品です。
懐かしの漫画枠のおすすめでしたがこの作家さんは初めて読みました 北海道の方でしょうか?なんか絵が上手いのか雑なのかよくわからないけど 年の割に純情で苦労人 人情の感じられる女子大生のヒロインが個性的で面白いっちゃあ面白いです