みんなのレビューと感想「蒼の封印」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

美しい鬼に魅了される

自分はごく普通の女子高生だと思っていたら突然鬼と言われてしまう。戸惑いながらも次々と目の前に突きつけられる事実に困惑しながら誤解を解こうと奮闘する。主人公が美しい。何にも分かっていない時の天然のかわいさが段々と妖艶に変わっていく。謎解きが楽しくもあり、主人公を追う人間たちとの関係性の移り変わりも楽しめます。

大好きな作品です

時々あるエッチな表現にもドキッてしてしまう。
日本には本当にこんな鬼が存在するかもと思ってしまう。先生の作品はどれも本当に面白い。

学生時代読んでいました。人対鬼の話かと思いきや恋愛だったり、キャラクターの明かされる過去や事実が二転三転し、最後まで目が離せなかったのは私だけではなかったはず。今、家にあった漫画類の大半を断捨離して電子に切り替え中なので、実はこの作品も既に手元にないから少しずつマイ本棚に増やしていこうかなw

懐かしいー！！

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篠原先生史上、1・2位を争うくらいの良作だと思います。その後出た『天河』も壮大なストーリーで好きですが、この『蒼の』は最初から最後まで絵がキレイです。蒼子の美しさにも惚れ惚れ！オリジナル蒼子(らごう)が結婚していたことは、子供心に衝撃だったなぁ(笑)

闇のパープルアイ、海の闇月の影と篠原千恵作品を読んできて、また違う設定の話が出てきて楽しめました。壮大過ぎる世界観にいつも感嘆しています。

鬼、流行ってますよね

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鬼流行りの今、ちょっと昔の作品になりますが、こちら読んでみてはいかがでしょうか。
篠原先生の作品にハズレなしだと思っています。
私は高雄が好きですね。
篠原先生の描く孤独で報われない男性キャラは大好きです。
普段は冷静沈着で感情を表出させない高雄が、たまに見せる彬への激しい嫉妬心とか、キュンキュンしてしまいます。
先生はこの作品は途中でストーリーが破綻したみたいなこと何かに書いてましたけど、どこが悪いのか全然分かりません。
最初から最後まで超絶面白いですよ。
あ、彬の弟のカイも好き。結構いいやつで。

引き込まれます

子供の頃から篠原先生の作品が好きで、また改めて色々読み進めています。この作品もストーリーの流れにドキドキさせられてハマってしまいます。何度読んでも引き込まれます。

篠原千絵さん

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好きな篠原千絵さん。天は赤い河のほとりで大ハマりしました。設定はファンタジーだけど、イケメンと芯の強い女性が描かれているので、面白いです。

作者買い

中学生のころ、夢中で読んでました。今やデジタル版で夜な夜な繰り返し読めて、二人のキュンとするラブストーリーに何度読み返しても素敵な漫画です。

先行き不安

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全113話のまだまだ最初の頃は、鬼で有ることの意味を探し、迷い、悩むことばかりです。鬼として、人を簡単にたべてしまう。無意識なのが怖すぎます。