【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（10ページ目）

懐かしくて

小学生、中学生の頃に夢中で読んでいました。
懐かしくて思わず読んでしまいました。不良の感じとかがいかにも時代！って感じはしました。彬が蒼子を攻撃するためにいちいち服を捲り上げたり、今の少女マンガにはなかなかないですよね。

『闇のパープルアイ』『海の闇月の影』を描かれている作者さんだけあって引き込まれる内容です。
ですが、作中の流れがどれも似てるなぁと感じました。
主人公が自分自身に何が起きているのか自覚するまでの流れとか相手の強引さとか。
でも、絵も綺麗で設定も面白いので期待できます。

懐かしいー！！

篠原先生史上、1・2位を争うくらいの良作だと思います。その後出た『天河』も壮大なストーリーで好きですが、この『蒼の』は最初から最後まで絵がキレイです。蒼子の美しさにも惚れ惚れ！オリジナル蒼子(らごう)が結婚していたことは、子供心に衝撃だったなぁ(笑)

鬼、流行ってますよね

鬼流行りの今、ちょっと昔の作品になりますが、こちら読んでみてはいかがでしょうか。
篠原先生の作品にハズレなしだと思っています。
私は高雄が好きですね。
篠原先生の描く孤独で報われない男性キャラは大好きです。
普段は冷静沈着で感情を表出させない高雄が、たまに見せる彬への激しい嫉妬心とか、キュンキュンしてしまいます。
先生はこの作品は途中でストーリーが破綻したみたいなこと何かに書いてましたけど、どこが悪いのか全然分かりません。
最初から最後まで超絶面白いですよ。
あ、彬の弟のカイも好き。結構いいやつで。

篠原千絵さん

好きな篠原千絵さん。天は赤い河のほとりで大ハマりしました。設定はファンタジーだけど、イケメンと芯の強い女性が描かれているので、面白いです。

先行き不安

全113話のまだまだ最初の頃は、鬼で有ることの意味を探し、迷い、悩むことばかりです。鬼として、人を簡単にたべてしまう。無意識なのが怖すぎます。

昔、借りて読みました。
結構、ホラーなのに、続きが気になって気になって仕方がなかったのと、すごく、疲れる作品だったのを読みながら、思いでしました。
課金なんで、ひとまず途中。

懐かしい

これ大好きだったから、思わず読んじゃった。転校生のはずが、実は別人？あなたは…私は誰なの？？がスタートで、次々とでてくる謎。そしてまさかの、兄だと思っていたのは、元旦那だった！？びっくり展開の連続だったけど、一気読み間違いなし。

好きな作家さん

この不思議な感じといえば篠原さんという感じ。天は河の赤いほとりは大好きで文庫本全て揃っています。こちらの話しも凄く面白そう！

何度読んでもいい

鬼の話だけど、登場人物がみな美しく艶っぽく、素敵で魅了されます。
惹かれ合うのわかるわ。
好きな漫画です。