第48話 真芝偵察
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あらすじ
“▼第39話/￥““こわしや￥““我聞の問題▼第40話/番司、来たる▼第41話/ライバル出現!!▼第42話/暴走船▼第43話/止めろ!▼第44話/SUKIYAKI▼第45話/ジーク・ピンポン▼第46話/ピンチ卓球部▼第47話/文化祭本番!▼第48話/真芝偵察●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる￥““工具楽仙術￥““で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じ御川高校2年生)●あらすじ/我聞たちが卓球部の夏休み合宿から戻ってきたある日のこと。仙術使いである我聞が￥““暴走￥““したことを問題視する静馬かなえが、辻原に抗議をしに現れた。7年前にもある仙術使いが暴走して、犠牲者も出ていることを訴える彼女に対し、辻原の答えは…? 一方事務所でも、中之井が我聞の暴走を心配する國生に、7年前の出来事を話していたのだが…(第39話)。●本巻の特徴/突如、我聞の前に現れた長ランにハチマキの男・静馬番司。「こわしや」になるために工具楽屋へ研修に来たというのは表向き。実は静馬かなえの命令で、闇の科学兵器組織・真芝グループの壊滅作戦に我聞を抜擢できるか視察に来ていた! しかも、結果次第で我聞は「こわしや」の称号をはく奪されることに…!!●その他の登場人物/中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。英国の大学卒のエンジニア)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)、静馬かなえ(静馬仙術24代目当主であり、「こわしや」会長)、静馬番司(しずまばんじ。かなえの弟で高校1年生。静馬仙術25代目当主予定!?)“
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