4.0
双子の男の子は病気。女の子は元気。二人はテレパシーで話してるのか?分かり合えている?!力強い互いを思っている感じが好き。
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双子の男の子は病気。女の子は元気。二人はテレパシーで話してるのか?分かり合えている?!力強い互いを思っている感じが好き。
バレエのこと全くわからないけれどはまります。ストーリーが面白いし主人公のなかなか壮絶な過去を背負って天才的に成長していくストーリーに目が離せません。どんどん次が読みたくなります。
自分でちょっと感じて、考えて、踊る。
なんてかっこいいんだろう。
始まりは弟の為、でも今は自分の為。
母親が信じられないくらい毒親だけど、置いていくのがいいと思う。
自分の人生は自分の物だから。
バレエを描いた作品の中では破天荒な方のストーリーです。激動といってもいいストーリー展開にグイグイ引っ張られる感じ。パッションに溢れた作品です。
キラキラふわふわした世界のバレエ…ではありませんでした。
思ったより重いストーリーです。
最終回の後が気になります。
おすすめで出てきたので懐かしくて読んでみました。
やはり、かなり面白い作品だと思います。
引き込まれてしまいます。
よくあるバレエ漫画とひと味違うのは、作者の絵の上手さだけが理由ではないはず。
主人公のひたむきさに心が揺さぶられるからでしょうか。
病気の子供を抱える親は、どうしてもつきっきりになってしまう
でも、子供が一人じゃなかったら、病でない子はひたすら我慢……となってしまう
それではいけない……かもそれないけど、そうなってしまうことも理解できる
親も子も辛いことですね
この先、楽しく踊っていけるようになるといいな
弱い部分もあるのに、地道に努力して克服していく、強さもある。
これからどんな道が開けていくのか、待っているのか楽しみです。
以前、コミックで読んでとても感動しました。
今回、再会できて、無理分は一気に読んでしまいました。
ただキレイなだけじゃない、成功だけじゃない物語が引き込まれます。