みんなのレビューと感想「昴 スバル」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

バレエの漫画ですが

絵が、動きが、わかりにくく、影が、多すぎて、バレエの、美しさが、わからないんです。過去と未来が、行ったり来たりで、評価高いから、頑張って読み進めてますが。

持って生まれた才能

特にバレエは外見上の適性が重要で、そこをクリアした上で持って生まれた運動神経、芸術性、カリスマ性などを磨きつつ努力し、その中でも成功するのは一握りの人間という、とほうもない芸術である。それのもつ狂気のようなものを、この作品はとてもよく表現していると思う。

もう一つのMOONの方から読み始めてしまっていきなり話が始まった感じで、こちらが幼少期のお話かと思ってたけどこっちが先なんですね！
アンバランスなスバルちゃん応援したくなります！！

バレエを習った事も見た事もないけど、バレエのスポコンなんて初めてなので面白かったです。バレエに全てをかけるすばるちゃんはとても格好良いです。バレエの知識なんて何もないけど、この漫画を読んで実際にバレエを観てみたくなりました。

常にピークの面白さ。

読み進めても読み進めても常に面白い漫画は他に読んだことがありません。
主人公の才能が徐々に花開いていく様は見ていてなんとも気持ちが良いです。
舞台が「対弟(1人)」から「対世界」に広がっていく成長の描き方は素晴らしいです。

芸術スポ根

スポ根マンガの要素を詰め込んだバレエマンガで主人公の成長を追うごとにとても熱くなれる作品です。バレエといえば少女漫画の王道かと思いきや青年マンガで連載されていたようで、実際のバレエ界を反映しながらストイックなバレリーナを描いた性別や年齢を超えて楽しめる作品です。

好きです

絵が好きと言うわけではなかったのですが、元々バレエが好きなのと、主人公の生いたちとか、踊り、バレエに対する葛藤とか、とても引き込まれました。

曽田正人先生のファンです！

この作品も含め熱い作品が多くて、いつの間にか熱中させられてしまいます。しっかり調べて書いてるんだろうな〜。と推察します。

今の所ハズレが無い作家さんで、毎回楽しみにしております。

こんな所で読めると思っていなかったので嬉しいです。
これからも応援しています。

究極の美

厳しい決まり事と芸術。古典だけでなく、
コンテンポラリーダンスも。セリフの無い
身体だけの表現。音楽と、ストーリー、ゴージャスな衣装。観るものを、捕らえて離さない。

全然バレエを踊ってるように見えないよー。顔芸がひどいし、ポジションもめちゃくちゃ。ダンスの中でもクラシックバレエじゃなくてコンテンポラリーにすればもうちょっと説得力があったのでは？クラシックバレエの訓練を受けた洗練された動きには全然見えないです。