2.0
ファンタジーなようなホラーなような恋愛のような作品で、ついついページをめくってしまう面白さがあります。
- 0
ファンタジーなようなホラーなような恋愛のような作品で、ついついページをめくってしまう面白さがあります。
クライマックスがどうなるのか、すごく気になります。
主人公も可愛い。でてくるキャストもイケメン。いいですね。
この作者の作品はとても好きです。
特に闇のパープルアイが大好きで学生の頃、夢中になりました。最近、再度読んでいます。結末を知っていますが、ドキドキしながら読んでいます。でもこの作品は少しドキドキ感が少なめです。
昔楽しませてもらっていた作家さんの作品も、大人になってみると、こんなもんだっのかな…というガッカリ感です。
内容は薄っぺらく、厨二病感が拭えません。
若い感性なら楽しく読めたのかもしれません。
この作品はなぜこんなに短かったの、というのが1番の感想。この作者は引っ張っておもしろくなるのに。天は赤い川のほとりの直後は大変だったんだろうか。
女の子の髪の毛の長さが気になって仕方ない。水から上がったら、濡れた髪重たくて顔上向いて歩くんじゃないかとか、水泳帽も、ヘルメットみたいなサイズの特注じゃないと、髪の毛全部収まらなさそうだなとか。それが気になって、話が頭に入らない。
何か掴みどころのないストーリー展開で あまり興味が持てませんでした。
事故に遭って一人だけ生き残った主人公に、同級生の親が文句を言ってた所がムカつきました。
この作品は初めて読んでみました。また新しい世界観で面白そうですが、この先生の作品は始まり方はいつも同じですね。ごくフツーの女子高生が現実ではあり得ない事に巻き込まれていくて言うパターン。読み始めですが、これから楽しみにしております。
絵が綺麗なのと、タイトルだけで興味を持ち読んでました。ホラーだった事に気がつかず…。
でも、この話はホラー苦手でも大丈夫かも。
設定は面白いと思います。ただ、ネタ切れか?というくらい、篠原千絵先生にしては空回りしたストーリー展開でした。実際6巻で終わってますし。