2.0
うーん
絵があんまり好みじゃないかな
それと主人公の言葉遣いが酷過ぎて違和感を感じます!
こんな小学生はそうそう居ない気がする(笑)
- 0
絵があんまり好みじゃないかな
それと主人公の言葉遣いが酷過ぎて違和感を感じます!
こんな小学生はそうそう居ない気がする(笑)
考えてしまう話でした。
映画にもなったので、話の内容はある程度知っていたのですが、まぁ、フィクションだよね、そんなことはないわ、というようなこともあったり。
最終的には読み心地はよかったです。
ありえないとか、批判もありますが小学生の。。は実際にありえます。あくまでも漫画として読めば楽しめるし、最後涙しました。
出産ですが、あの状況ではまず死ぬと思います。
自宅出産が普通だった時代、成人した健康な女性でさえお産で死ぬことは珍しくありませんでした。このお話では五年生、11歳ですよね。安産でもかなりの体力を消耗し、下手をすれば多量出血につながることもあり得る出産…小さな体で耐えられるでしょうか。
子供は「一人目は道を作る」と言われ、特に初産の子は難産になる傾向があり死亡率も高かったと言います。私の祖母も初子を生後5日で亡くしています。
こんなカンタンじゃないですよ。否定的意見に同調です。
ただ、人知れず身籠ってしまった子供の孤独な心理に寄り添った描写は、よく表わされていて良いと思いました。
非現実的の様で、今の時代、あり得る話だと思います。
最後はハッピーエンドで終わって良かったけど、これが現実だったらそうもいかないのかなと感じました。
お祖母ちゃんが、孫を思いやりながら、逝ってしまうシーン、お祖父ちゃんの行動言動で赤ちゃんが認められるシーン、核家族ではこうはいかないのかなと思いました。
命の尊さを感じました。
内容に共感できません。倫理的なことよりも、反抗期まっただ中の小学生が、イタズラで「くっつけた」だけで責任も取れない妊娠をして、自分とさほど年も違わない子供の親になるだなんて。
この時期の子にはそういう行為がどういうことなのかってきちんと説明するのが必要なことだなと思い知らされます。
年齢的にも妊娠しておかしくはないですけど…という感じです。
出産をした身としてはこの歳でそれは危なくないかと心配になります。
話の内容もとても私好みの絵柄で、すごくいい作品だと思います。買って損はない本だと思うのでオススメです。
ちょっと読んでみようかなくらいの感じで購入したのですが、やめとけば良かったです。重い話で暗い気分になりました。途中までしか読んでいますんが。
子供の性教育について考えさせられる話。
きちっと正しい知識を教えなきゃいけないと思わされる作品です。