1.0
気持ち悪かった
何故かは分からないけど読んだあと気分も具合も悪くなりました。
作者自身に知識が足りないのか中身は薄いし、神秘とか感動に期待しない方がいいと思います。
- 5
何故かは分からないけど読んだあと気分も具合も悪くなりました。
作者自身に知識が足りないのか中身は薄いし、神秘とか感動に期待しない方がいいと思います。
映画化されているので期待しましたが
小学生だけで出産成功させる、担任の先生も味方になって隠して育てる、、などなど現実離れしています。そこを目を瞑れば、、
話は読みやすく最後もハッピーエンドです。
以前映画化されていて、ずっと気になっていて読んでなかったけどようやく飛ばし飛ばしですが読みました。…が、なんかラストがう~ん…て感じでした。レビューで主人公が大きくなってそんな職業になるの!?て書いてる方がいたので、教師にでもなるのかな?と思っていたけど、確かにそんな職業に!?てラストでした。
ありえないとか、批判もありますが小学生の。。は実際にありえます。あくまでも漫画として読めば楽しめるし、最後涙しました。
出産ですが、あの状況ではまず死ぬと思います。
自宅出産が普通だった時代、成人した健康な女性でさえお産で死ぬことは珍しくありませんでした。このお話では五年生、11歳ですよね。安産でもかなりの体力を消耗し、下手をすれば多量出血につながることもあり得る出産…小さな体で耐えられるでしょうか。
子供は「一人目は道を作る」と言われ、特に初産の子は難産になる傾向があり死亡率も高かったと言います。私の祖母も初子を生後5日で亡くしています。
こんなカンタンじゃないですよ。否定的意見に同調です。
ただ、人知れず身籠ってしまった子供の孤独な心理に寄り添った描写は、よく表わされていて良いと思いました。
非現実的の様で、今の時代、あり得る話だと思います。
最後はハッピーエンドで終わって良かったけど、これが現実だったらそうもいかないのかなと感じました。
お祖母ちゃんが、孫を思いやりながら、逝ってしまうシーン、お祖父ちゃんの行動言動で赤ちゃんが認められるシーン、核家族ではこうはいかないのかなと思いました。
命の尊さを感じました。
この時期の子にはそういう行為がどういうことなのかってきちんと説明するのが必要なことだなと思い知らされます。
年齢的にも妊娠しておかしくはないですけど…という感じです。
出産をした身としてはこの歳でそれは危なくないかと心配になります。
話の内容もとても私好みの絵柄で、すごくいい作品だと思います。買って損はない本だと思うのでオススメです。
イイ話だと思う。
話が骨太で、大変良い。
ただ、父親が広島行ってしまったのは余り納得出来なかった。。
広告のインパクトにつられ、出産前後の2話分だけつまみ読みしてしまいました。
学校内でのシーンは、ストーリーの流れが分かりにくかったです。例えば、メモを回しているシーンは、一瞬、先生が回しているのかと思ってしまいました。他の教室に場面が変わっているのも分かりにくかったので、戸惑いました。教室の表札のコマを入れれば伝わったのかも。
また、出産を取り扱う以上は、描き方によっては女性に不快感を与えてしまうこともあると思いますが、これは反感を買っても仕方ない気がします。
出産中に赤の他人、しかも男の子がいて見ているのは、読んでいるだけでもキツイです。そして、あの環境なら大人でも死ぬ可能性が高いと思います。新生児の命もないでしょう。出産のなんたるかが分からないのはしかたないけれど、出産と育児を子どもの遊びと一緒にするのはまずいのではと思います。一度でも取材したらこんな描き方にはならないでしょう。この人、女性の命がけのことをこんな風に思ってるんだ…へぇ~という感じです。
他の方々がおっしゃる通り、子どもが読んではいけないと思います。R指定が必要です。
まぁ、そんなに不快なら読むなという話なんですが、インパクトが大きくて部分的に引き込まれてしまうということですね。結局、酷いものを見たいという自分が一番悪いのでしょうね。