シャカリキ! 2巻
あらすじ
▼第22話/最初の「敵」▼第23話/公道バトル▼第24話/追撃▼第25話/石渡山▼第26話/アクシデント▼第27話/倒すべき敵▼第28話/驚異の27番(ルーキー)▼第29話/Calvaire(カルベール)▼第30話/中指のはげまし▼第31話/西からの追い風▼第32話/三つどもえ▼第33話/初代山岳王▼第34話/山やぎ達▼第35話/DOWN HILL EXPRESSES ▼第36話/カムバックサーモン▼第37話/キズの思い出▼第38話/ラスト600!▼第39話/分身(チームメイト)▼第40話/表彰式▼第41話/チャンピオンマシン▼第42話/チームロード▼第43話/ライバルたち ●主な登場人物/野々村輝(子供の頃から自転車の魅力に取りつかれ、坂だらけの町でペダルをこぎ続けてきた少年。坂を登ることに異常なまでに執着している)、野々村さゆり(輝の姉。高校卒業後、横浜でOLをしている。弟思いで、輝をサポート)、双葉哲平(通称・おっちゃん。輝が子供の頃から世話になってきた自転車店「双葉双輪館」の店主。輝の一番の理解者)、由多比呂彦(日の大付属亀ケ丘高校自転車部での輝のチームメイトにして、最大のライバル。高校生離れした実力を持ち、平地でのスピードには絶対の自信を持っている)、鳩村大輔(亀高自転車部主将。日本国内でも有数の実力の持ち主だが、他人との協調性に欠ける)、牧瀬健太郎(実業団「帝都舗道」の選手。日本のトップレーサーの一人) ●あらすじ/「石渡山市民サイクルロードレース大会」に参加した亀高自転車部。快調に飛ばす先頭集団をよそに、レース初参加の輝は緊張で思うような走りができない。しかも給水用のボトルを忘れた事に途中で気付き、パニックに陥るが…(第1話)。 ●本巻の特徴/日本一のクライマー・牧瀬健太郎に必死に食らいつく、鳩村、ユタ、そして輝。レース最大の難所・石渡山の登坂中、輝はパンクした鳩村にタイヤを提供しなければならないアクシデントに。しかし、それにも関わらず、輝は見事に山岳賞を獲得し、レースはいよいよ終盤戦に突入する…!! ●その他の登場人物/由多監督(日の大付属亀ケ丘高校の体育教師で、自転車部監督。往年の名選手であり、比呂彦の父親でもある)、永田桜(輝のクラスメイト。自転車部のマネージャーになる)、松任谷(亀高自転車部副主将)、悠(ひさし)・淳・雄太(関西での輝の幼なじみ3人組)、石渡草丸(日本
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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