あらすじ

父親にも会え、須藤の姓も名乗れるようになった飛鳥(あすか)。血のつながっていない弟・真斗(まなと)との恋愛も進行中。ある日、学年旅行の行き先が、自分の生まれ育った北海道だと知った飛鳥。須藤家に来てから、一度も北海道に帰っていなかった飛鳥は、途中で抜け出して母の墓参りに真斗たちを連れて行くことを決意。一方真斗は、父から不純異性交遊禁止令が出されてから飛鳥との仲が進展していないため、この旅行で飛鳥との初Hを計画。でも、父から監視役を命じられた和沙(かずさ)に邪魔され、話すどころか一緒にいることさえできない。今回の旅行中に真斗とどうしても墓参りに行きたい飛鳥は!?

みんなのレビュー

4.0

2020/08/25 8:48

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ウン十年前に読んでた作品だったけど内容を忘れてたので読んでみました。思春期未満お断りの続編。前作で血の繋がりがない姉弟だと分かり、両思いで付き合うけど周りに隠して付き合わないといけなくて…って所から集会で実は血の繋がりはなかったって暴露して告白。晴れて堂々と付き合えるようになって最後は結ばれて良かった。速水とかずさも上手くいって良かった。10代で最初に読んだ頃はちょっとエッチでいけないものを見るような気持ちだったな〜。

by 匿名希望
- 1
3.0

2017/09/22 6:43

こちらは『続』の方ですね。
こちらの元の作品は主人公飛鳥と須藤兄妹のアレコレ家庭の事情をまとめた３巻となりますが、こちらは落ちついたあとのオムニバス要素の強い３巻となります。

渡瀬悠宇さんのこの作品、当時は『エッチだなぁ…』と思って読んでいましたが、今読み返してみると最終回まではきちんと一線を越えさせないかなり健全なラブコメです笑

こちらは元も含めると渡瀬さんが21〜24歳で描き上げた作品。既に画力も安定していて、改めてすごいなぁと感じました。『ふしぎ遊戯』もこの頃ですもんね…いやはや恐ろしい。

by もじゃー
- 2
5.0

2021/03/22 9:19

懐かしい

小学生くらいの時に大人っぽいお話だな、とドキドキしながら読んだ記憶があり、約20数年ぶりに無料分のみ読みました！
今読んでもマナトのカッコ良さは変わらず、飛鳥ちゃんも可愛らしくてセクシー。
他のキャラクターも魅力的で、とても面白かったです。
良いものは、いつまでも良いものですね！

by 匿名希望
- 0
4.0

2019/02/02 14:19

懐かしいー！！
渡瀬先生の作品は本当に大好きで、漫画もいっぱい持ってました！
当時、小さいながらもドキドキしていたの覚えてます。

思春期未満お断りは、本当の兄妹ではないと知る。
お互い惹かれ合うがみんなの前では兄妹として接する。
最後はハッピーエンドです。

by のれあ
- 1
5.0

2020/06/01 23:17

大好きー！

まさに思春期、ドキドキが止まらない。
ふしぎ遊戯でファンになって、こちらも読んだので、ふし遊より涙はなしでほっこり読めるので、気分によってはこっちのがいいです。ちょっと気分転換に読みたいときに、楽しい気分になれます〜。

by れもんママ
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