4.0
柏木先生の独特な絵とストーリー
柏木先生の絵は独特で上手いのかどうか分かりませんが、ストーリーにいつもひきつけられます。始まりで色々な結婚スタイルを書いたあと剣の話が出てきてどう繋がるか気になります。
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柏木先生の絵は独特で上手いのかどうか分かりませんが、ストーリーにいつもひきつけられます。始まりで色々な結婚スタイルを書いたあと剣の話が出てきてどう繋がるか気になります。
絵と良いストーリーと良い全体的な仄暗さが好きです。
登場人物の感情や行動にイライラする時もありましたがそれがリアルなのかもしれません。
裸体やHなシーンはありますが、エロとは別物な感じです。
読んでいてそわそわするような落ち着かないような、でも続きが気になり…と、決してワクワクする展開でないにも関わらず一気に読んでしまいました。
いろいろと考えてしまう内容でした…。
常にモヤモヤした何かを抱えながら展開されるストーリーにどんどん引き込まれていく。
主人公が仮名だったり、作者自身が登場してたのでノンフィクションか?と思わせるところも気になる。
地方にはいろいろな厄払いがあるすのですね。私のいなかではこのような厄払いはありませんでしたが、夏祭りの夜は男女が夜更かしで踊ったり、仲良くなったりしましたね。
後の展開が全然読めず物語に
引き込まれました。
実際こんな事があるのだろうか?と
少し現実味のある様な細かな設定がすごい!
最後の展開がどうなるのかきになります。
ずっと気になってた作品だったので楽しめてるけど、展開がゆっくり進んでるので飛ばし飛ばし読んでもいいんじゃないかって思い始めてます。最終話までたどり着いてちゃんと感想語れるようになりたい!
色々考えさせられる作品です。
読めば読むほど先が気になって
仕方がないです。
昔からの風習が残る村に
外部の人が入るとどうなるか
リアルな部分も良く書き込まれていて
良作だと思います
最初は特に何も面白みなさそうとは思えたが、次第に村人への違和感のようなもの抱いてゆき、話の先のが気になり始める。また絵が最近のものと違いそれがまた良いと思えた。
にわかには信じられない状況。
こんな事が実際に行われていた村があったんでしょうね。
嫁入り前の女の子を村長が手解きする話は聞いたことがあったけど逆バージョンがあったとは。