みんなのレビューと感想「お～い!竜馬」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

続きが気になる

だいぶ前に、コミックで読んだ記憶があります。懐かしくなり読んでいますが、駄目な龍馬の成長ぶりが、やはり面白いです。毎日1話ずつですが、完結まで読み続けます。

幕末

フィクションも含め小説が好きでかなり読んでいますが友人は歴史や活字が大嫌いで本の話は長年出来ずにいました。友人のお父さんが武田鉄矢さんと同郷らしく漫画を紙袋いっぱいに買ってきたのをきっかけに友人は堰を切ったように幕末の話をしてくれるようになりました。

大作です。

幕末の有名人と龍馬を上手く繋げています。
原作の緻密な設定が凄いと感じさせられる作品です。
一気に最後まで読んでしまう魅力があります。

色褪せない魅力

昔の漫画ですがずっと色褪せない魅力があります。幕末のヒーローのように語られている坂本龍馬ですが、泣き虫で落ちこぼれだった子供時代、身分の差、出会えた仲間によって、坂本龍馬という人物が作られていく様子が丁寧に描かれています。本当に面白いです。

小山ゆう作品好きです！

坂本龍馬の一生を幼少期から描かれた作品です。登場人物の動きや表情が、小山ゆう作品独特の瑞々しさで表現されていると思います。読み出したら惹き付けられて止まりません！

可愛い？竜馬？

連載時は割とスルーしていましたが、それは竜馬ファンだからこそなんとなく違うかな…と。
でも今回読み直してみて、原作の武田鉄矢さんの熱い思いが伝わってくるような気がしました。
この作家の絵柄は好みではないのですが、読み直そうかな？

無料を読んでとても引き込まれた作品でした。正直、歴史の物語もあまり興味がなかったのですが とても勉強になるお話でした。

ネタバレ レビューを表示する

坂本龍馬の幼少からの漫画に、今更ながらに、はまりました。今は、泣き虫龍馬だが、器の広さは幼少こころから。どこで、どのように、誰と出会い、成長していくのか、たのしみです。

絵は好きじゃないですが、有名な坂本龍馬が、こんな幼少期だったのかと思うと、励まされます。弱虫竜馬がどんな風に成長していくのか、楽しみに読んでいます。

話の中身は武田鉄矢の創作、というか物凄い願望混じりの妄想が多いとは言え、激動の時代の漫画はやっぱ読んでて迫力あっておもしろいわ