【ネタバレあり】罪に濡れたふたりのレビューと感想（64ページ目）

懐かしい！
禁断の恋で、周りは誰も幸せになれないんだけど、それでも二人はうまくいってほしいと思ってしまいます。
最後はなんとかそれぞれが救われる感じの結果になって、ホッとしました。。

一気に読みました！

ローマで運命の出会いをして、恋をした相手が姉弟だった…❗

だけど止められない愛に感動すら覚えました❗
近親ものは好きじゃないんたけど、あまり近親って感じがしないくらい(離れて暮らしてたせいかな？)愛に溢れてて、面白かったです！

昼ドラ的な漫画ですね！すごくいろいろ事件が起きてこええ～！んなわけあるかーいwってなるけど、やっぱり漫画だからそこがおもしろいってなるし、読みごたえあるんじゃないでしょうか？主人公の女のコは弟好きなのに他の男とも関係をもつのでそういうのが苦手な人はおすすめできません。

本当の姉弟の禁断の愛ということで賛否は分かれるかもしれませんが、私は大好きな作品です。
大好き過ぎてコミックも大人買いしてしまいました(笑)
切なすぎて涙なしでは読めません！ラストなんてもう…大号泣です。
誰に蔑まれても世界中が敵でも思いを止められないかすみとよしきの気持ち、そんな２人を止めようとする周囲の気持ち、もう全てが切なすぎる、涙涙の一冊です。

この作家さんの絵は、綺麗なんだけど、似たような絵ばかりで…。


物語としては、兄弟の愛。
嫌いじゃないけど、ゴチャふゴチャし過ぎて途中疲れたかも？

結局すごく周りを傷つけても、兄弟でも好き！！って話。

最後は、よく分からなかったし。。
主人公もあまり好きになれなかったし。

昼ドラ?ドロドロ系な話でした。

最高です

北川みゆきさん大好きなのでこれは何度も読みました。
旅先(失恋旅行)で出会った年下の男の子。
日本語も通じない外国で、たった一度の繋り、だったはずが、離れていた父親の葬式で出会った弟、と紹介された男性は其のときの男の子だった。
ただの姉弟に戻ろうとするが、お互い引かれあっている二人はとうとう…。
最後は、そういう終わりかたかぁー！と考えさせられます。
間も全然間延びせずに読めます。

懐かしい

小６ぐらいで読んでたかな？
懐かしくて読んでます。
少し謎な感じはあるけど、嫌いじゃない

知らずと知れた名作です。
ひとりひとりの感情の微妙なところまで細部までひとつひとつ丁寧かつ繊細に表現されていて。
本当に感動します。
主人公だけではなく脇役たちもいいあじだしててこれ以上の少女マンガに私はまだ出会っていません。
この先であえるのかなー。
本当に素晴らしいまんがです。
だからこそ実写化だけはしないでほしーなー

くたくた

最後の最後が幸せなので読み続けられました！！！
ただ、リアルな兄弟の恋愛なので、親が絡んだり、由樹の彼女や親の部下などが最後までしつこいくらい絡んできてかなりかなり読み手もしんどい展開が待ってます。でも、2人の思いを貫き、愛し合う姿は、罪に濡れてもなぜだがキレイにも思えてきます。全てを捨てて、お互いを思いあう強さは胸が苦しくなります。

何て言うか…。

みんな気持ち悪すぎですね。みなさん酔ってます。とくに主役？の二人。ただ一緒にいたいだけなのに、罪を背負って生きていきますみたいな自分たちに酔ってるだけにしか思えないです。周りもそんな気持ち悪い姉弟ほっとけばいいのにものすごい執着心で怖すぎる。たぶん酔いしれたい人にはピッタリの作品じゃないですかねぇ…。