5.0
至高のBL
当時好きな小説家さんがBLをオススメしてて、そこからハマった漫画ですがものすごくリアルです。
何がリアルって登場人物の行動や言動。
優柔不断な男と盲目的な男性、好きな男性を取られたくない女の人の豹変具合がが、ほんとうにリアルなんです。いちいち大袈裟に別れ話したりするところなんかは本当あるあるすぎて…。
BLというより男性同士の恋愛です。
- 0
当時好きな小説家さんがBLをオススメしてて、そこからハマった漫画ですがものすごくリアルです。
何がリアルって登場人物の行動や言動。
優柔不断な男と盲目的な男性、好きな男性を取られたくない女の人の豹変具合がが、ほんとうにリアルなんです。いちいち大袈裟に別れ話したりするところなんかは本当あるあるすぎて…。
BLというより男性同士の恋愛です。
先輩の人たらしは、こーゆー人を好きになると大変ですね!
はっきり言わず、流れにまかす。
しかも相手は同性、、、一番辛いとこですね!
映画化すると知りまた人気も高いので読んだが自分には会わなかった
というか不倫寝とりまではわかるけれど
少なくとも相手が相変わらずフラフラしていることに怒る権利は寝とった間男にはないだろう
甘んじて受け入れろよ
あまりに悲劇のヒロインぶりが酷くて冷めました
ゲイの後輩に執拗に迫られて陥落してしまうなんてあるの?!と思っていましたが、ありますね(笑)
これはもうゲイとかどうとか関係ない、恋したら粘着力がものを言うと思いました。
恋って、こういうもの、という気分になれます。大好きです!!
男女だとドロドロに感じる様な場面も男性同士だと何故か純粋に感じました。
誰かを愛するパワーを感じる作品です。
窮鼠を読んだら是非、俎上の鯉は二度と跳ねるも読んで頂きたいです。
どちらもストーリー、絵ともにしっかりしていて、ぐいぐい引き込まれてしまいます。
後輩くんの想いに泣いてしまいます。主人公の彼も男気を見せるシーンもあり、大好きな作品です。幸せになりますように。
水城さんと言えば少女漫画のイメージがあったので、BLを読めるとは思いませんでした。ノンケの男相手に揺さぶりをかける後輩って言うシチュエーションがとても好きでした(笑)絵が細かくて綺麗だし、面白くて好きです
映画化されると聞いて購入しました
続編まで一気に読みました
男性同士だからこその苦悩でもあるけれど
普通の恋愛物語として引き込まれました
映画の公開も楽しみです
読み終わってどっと疲れるほどの迫力のドロ沼恋愛。。ふらふらとモテて浮気を繰り返してきたノンケの主人公と彼の学生時代の後輩で長年片思いしてきた今ヶ瀬の物語。
BLだからなんとか読めるけど、どっちの男性とも絶対付き合いたくはない!笑 外から見たらそれぞれに魅力的だけど。
ぜひ、続編の俎上の鯉は2度跳ねる、と一緒に一気読みしましょう。
決して、ラブラブ〜〜しあわせ〜〜なBLではありませんが、苦しみ耐え抜きふたりが辿り着いた結末を読んでほしいですね。
読み終えたとき、俎上の〜のタイトルの意味が沁みます。