みんなのレビューと感想「窮鼠はチーズの夢を見る」(ネタバレ非表示)(31ページ目)
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
初めてBL作品を読みました。
映画化と聞いて読んでみました。抵抗はなかったけれど今までBLを読んだことがなかったので恐る恐るだったのですが、とても読み応えがあって切なく苦しい話でした。大伴先輩のことがどうしてもいつまでも好きでいてしまう今ケ瀬の気持ちが痛いほど伝わってきました。
by 匿名希望- 1
-
3.0
もどかしい思い。
映画化と聴いて読んで見ました。
なかなか踏み出せない大伴先輩の気持ちにもどかしい思いがしました。by 匿名希望- 1
-
5.0
先が気になる!
映画化されるというニュースでその存在を知り、さっそく読んでみました。絵もきれいで、それぞれのキャラクターも魅力的、ふたりの関係が切なくて、ついつい先が気になって、読むのを止められないストーリーです。ふたりのしあわせを願わずに入られません。
by 匿名希望- 1
-
5.0
すごい
映画化するときき、どんなお話か気になって購入!とにかく、普通にどきどきするお話でした。絵がきれいで、実写となるとどうなるのか気になる、、
主人公は二人とも問題ありだけど、好きという気持ちだけは伝わってくる!by 匿名希望- 1
-
5.0
受けがとってもダメダメな人でしたが、実際にいそうな人間像で感情移入し易かったです。
攻めはキレイでセクシー!!by 匿名希望- 0
-
4.0
話の展開が
面白すぎる
エロいと言うよりは
ほんと丁寧
友達にいてもうはっちゃけてるんですが
本命はノンケと言ってたのはこんな心理なんだと切なくなりました
がんばれーby るるo(^o^)o- 0
-
5.0
水城せとなさんは「失恋ショコラティエ」の方、という認識しかありませんでした。
元はBL作家さんなのですね!
でもこの漫画はBLの枠には当てはまらないと思います。久しぶりに何度も読み返す漫画に出会いました。
水城さんの漫画、しばらく追いかけてみようかと思います。by 匿名希望- 0
-
5.0
ありきたりではない、深さ
ネズミ→蝶→フクロウ→鯉と続く4部作の一作目。
テンポよく進む短編ながら、濃密な人間心理の描写と変化に、グイグイと心を奪われる。
普通の幸せな恋愛関係ではないゆえに、人を愛する本質に迫ってゆく。常識や理性の及ばないところで、その人でなければならない執着、あるいは情念のような何かが、それまでの当たり前を丸ごと飲み込む。
一方で、飲み込まれまいとする、抵抗や葛藤にも、すごく共感できる。
タイトルの鼠とは、今ケ瀬とばかり思っていたけれど、読み進めるうちに2人のメタファなのだと気づいた途端、穴だらけのチーズが意味するものに、重い切なさが複雑に迫った。
絵も上手い。顔の好みは分かれるかもしれないが、身体や手の描写がしっかりしているからこその、色気もある。
何度も噛みしめるような佳作。
全ての短編が繋がっているので、飛ばさずに、鯉まで読み切ってほしい。by 招福猫- 17
-
5.0
高評価が並ぶ中、イライラする、ドロドロしすぎ、などのレビューも見かけます。確かに受けにはイラつきます。でも「え、ノンケがこんな簡単に?」てなくらい展開が早いBLに戸惑っていた私にはツボ。いい人過ぎるメインキャラより親近感すら覚えます。あと女性もきっちり描いてくれているのが好きです。
by 匿名希望- 0
-
5.0
好き
脳内ポイズンベリーは持ってるんだけど、へえ水城せとな先生ってBLも書いてるんだーと思ってちょっと読んでみたら面白い!!!
主人公の揺れ動く心の機微、葛藤が本当に面白かった!by 匿名希望- 0
4.0