みんなのレビューと感想「窮鼠はチーズの夢を見る」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

泣いた

実写映画を観てなんだか今ヶ瀬も恭一も感情の経緯がしっくりこなくて、原作もそうなのか？と気になり読んでみました。
今ヶ瀬が恭一のどこに惚れているか、恭一がどれだけ今ヶ瀬のことを好きなのかがビシビシ伝わってきて、特にタクシーのシーンはなぜ映画に登場しなかったのか理解できないぐらい感動しました。
映画はじとーっとした感じでしたが、原作はときに笑いありテンポもよく、シリアスとのメリハリがあって面白いです。

めちゃくちゃ素敵な作品。
せとな先生の絵は本当に綺麗で目の保養になるし内容も切なくてすごく惹き付けられました。

人を好きになるのに性別は関係ない！

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「俎上の鯉は二度跳ねる」との二部作でこちらは7年ぶりに再会した恭一と今ヶ瀬が一線を越えるまでのお話です。
今ヶ瀬の恭一へ向ける愛と、それが次第に心地良いものに変化していく恭一の心情がよく描かれてると思います。
男女の境界線を超えたラブストーリーであり、これがゲイ同士なら、、異性同士だったなら、、何も問題無いのにゲイとノンケな為お互い悩み苦しむわけです。
BLにありがちなただヤルだけの話ではなく男×男＋女のもどかしい恋愛漫画です＾＾

映画のCMから気になり購入。
めっちゃおもしろいです！
エロいだけのBLとは違います。
一気に読めちゃいます。

かなり好きなやつ！！実写の予告観てこの作品知りました。結構短いストーリーなのに驚きました。ホント好き！！

なかなか…

映画の予習で原作を読みたいと思い。大人向けではありますが、どのジャンル、とは当てはめられない深い部分も描かれているように思いました

祝映画化

この漫画、「失恋ショコラティエ」の作家さんだな、とか、変わったタイトルだな、とか思って読み始めたら、まさかのＢＬ。でも、すごく面白かったです。主人公の流される感じが、確かに大倉くんっぽくて、映画も楽しみです。

映画

の予告を観て、作品を読みました。ストーリーや心理描写がしっかりしていて読み応えがありました。映画もみてみたい。

初めてのBL

映画化されるので興味を惹かれて初めてBLを読んでみました。ゲイ同士ではなく、片方がノンケの恋愛ストーリーで、大学時代から先輩の大伴に恋をし、執拗に追いすがるイケメンのゲイ今ヶ瀬に流される形で関係を持ってしまいます。自分が想像していたよりもこの世界に抵抗感なく入れ、むしろ、2人のやりとりや性描写が生々しく人間臭さを感じました。大伴がノンケだからこそ、捨て身の今ヶ瀬の執拗なほどの追いすがり方が普通の恋愛マンガにはないところだなと思います。

アブノーマルだけど、本気の恋！

とにかく切ない。性別の垣根って大きいのなあと思う本気の恋愛の話。もしも今ヶ瀬が女性なら、ここまで切なくはないのかなあ。