みんなのレビューと感想「ポーの一族」（ネタバレ非表示）

名作ポーの一族

吸血鬼たちの孤独や儚さが丁寧に描かれており、切なさが胸に深く響きます。物語の余韻が長く残り、名作としての魅力を存分に味わえる作品です。

始祖

これを読んだ時まだ自分は子供で難解だった。
この緻密な哲学的な宗教的な感じ、いま数多の漫画家さんがいるけど匹敵する人は少ない…

萩尾望都先生

何度読んだかしれません。江戸川乱歩から名前を取るセンスもですが、すべてが凄すぎて言葉にならない。トーマの心臓も擦り切れるほど読みいっときの青い季節を思い、ポーの一族ではほんとの哀しみを知り、全世界の人に読んでほしい一冊。

最近知り

最近萩尾望郷さんの「ポーの一族」を知り感銘を受けています。絵が繊細できれいでロマンチックな気分に浸れるところが好きです。これから結末がどうなるのか追っていきたいです。

個人的に

この世のすべてのマンガの中の最高傑作！だと思っている作品。世界観も、ビジュアルも、センスも、お話も、実に素晴らしい！

耽美とはこのことです

数十年、ハギオモトファンをやっております。
この作品は、少女マンガの基本中の基本、耽美、幻想、が詰め込まれております。
思春期の不安定な精神状態を支えてくれた、精神安定剤でした。
現実にゲンナリしてしまう若人は、是非これを読んで、明日の糧にして下さい！

絵がとっても好き

懐かしかったです 当時 美しい絵とミステリアスな内容に夢中だった事覚えてます 言葉のチョイスもいいですね
薔薇の村のおばあ様はちょっと怖かったけど 儚い美しさがある 大好きな作品です トーマの心臓も良かったですね

懐かしい

絵の感じとかが古い漫画ではあるけれど、やっぱり独特の世界観があっていいですね。いかにもな少女漫画的なテーマがまた好きです。

一番愛した漫画

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子供の頃からずっと1番好きな漫画がボーの一族でした。
特に好きなのはメリーベルと銀の薔薇です。それだけにメリーベルを失ってしまうエドガーが悲しくて、いまだに涙が出そうになります。

　懐かしくて全編よんでます。　

もう何十年も前によみました。家にあったはずなのに何処を探してもなくて。若い友人も愛読していると聞きました。名作は時を超えますね