奈緒子 20巻
あらすじ
▼第191話/波切島一▼第192話/風が休むまで▼第193話/手の平▼第194話/同じチームで▼第195話/田舎監督▼第196話/優しさ▼第197話/新キャプテン▼第198話/情けねえ▼第199話/叫べ!!▼第200話/三年生●主な登場人物/壱岐雄介(中学駅伝で無名の波切島中学を日本一に導いた天才的ランナー)、壱岐大介(雄介の兄。九州大学医学部生)、篠宮奈緒子(雄介と大介の父・健介が海難事故死をするきっかけを作ってしまった少女)●あらすじ /全国高校駅伝第4区、先頭争いは波切島と山梨修央の2校に絞られた。だが、力走を続ける波切島高校・上原の足から「ブチッ」という不吉な音が。彼の足は肉離れを起こし始めていたのだ。得体の知れない恐怖と激烈な痛みに、上原の顔は激しくゆがむ。波切島のタスキは、ここで途絶えてしまうのか……?(第1話)●その他の登場人物/西浦天宣(波切島高校陸上部監督。波切島高校を全国大会に連れてきたが、その体は癌に冒されており、余命は6ヶ月との診断をうけた)、上原(波切島高校1年。根性を買われ、下り坂の第4区を走る)、藤本(波切島高校3年。黒田晋(強豪・舟橋第一高校2年。中学時代の雄介の前を走った唯一のランナー)
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。