機械仕掛の神~ 第10幕 私が行きます
あらすじ
【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第3幕/黒賀村強襲▼第4幕/それぞれの敵▼第5幕/最後の四人(レ・デルニエ・キャトル)▼第6幕/ウェザーチャーマーズ▼第7幕/勝、登場▼第8幕/嵐▼第9幕/提案▼第10幕/私が行きます▼第11幕/さようなら、お坊ちゃま▼第12幕/フェイスレスの行為●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスの策謀から、しろがね[=エレオノール]を守るため戦う小学6年生)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/全世界にゾナハ病を蔓延させたフェイスレスが、しろがねを狙ってやってくる!! 仲町サーカスの面々を避難させ、マサル、しろがね、ヴィルマの3人が黒賀村に残ることに。「しろがねをどうやって隠そうか」と思案するマサルだが、自分こそ自動人形を倒す使命を持っていると考えるしろがねは、反対にマサルを土蔵の奥に閉じこめてしまって…(機械仕掛の神・第3幕)。●本巻の特徴/しろがねはカラクリ人形・あるるかんで奮戦するが、フェイスレスの第一の僕「最後の四人」に苦戦!! 土蔵から出てきたマサルも加勢するが、フェイスレスは仲町サーカスの団員たちの命と引き換えに、しろがねかマサルを引き渡すよう要求してきて…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。エレオノールを狙っている)、ハーレクイン・ディアマンティーナ・グラツィアーノ・ブリゲッラ(フェイスレス第一の僕「最後の四人」)、仲町信夫(仲町サーカスの団長)、ヴィルマ・リーゼ・リョーコ・ノリ・ヒロ・三牛・ナオタ(仲町サーカスの団員たち)
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