5.0
懐かしいー。
当時はまだ小学生だったので、ホラー系は怖くて夜眠れなくなるので苦手でしたが、こちらの作品はおもしろくて、怖いながらも読んでいました。
ホラーな部分はしっかりホラーなので、心霊が出てくるシーンは結構怖いです。
絵が綺麗で登場人物がかわいいので、ホラー漫画が苦手な人でも読みやすいのではないかと思います。ホラー漫画初心者の方にもオススメできる作品だと思います。
- 1
当時はまだ小学生だったので、ホラー系は怖くて夜眠れなくなるので苦手でしたが、こちらの作品はおもしろくて、怖いながらも読んでいました。
ホラーな部分はしっかりホラーなので、心霊が出てくるシーンは結構怖いです。
絵が綺麗で登場人物がかわいいので、ホラー漫画が苦手な人でも読みやすいのではないかと思います。ホラー漫画初心者の方にもオススメできる作品だと思います。
篠原作品で かなり好きな作品のひとつ。
霊的なものが出てくるシーンは本当に不気味で流石だと思います。
ポウと陵子の関係が素敵なのでオススメしたいです。
読み出したら止まりません!
ポイント、一気に使っちゃいました、、、
この頃の篠原さんの作品はオカルトが多く、特に眼の描き方がトラウマレベルで恐ろしかったのを覚えています。題名通り読切の心霊事件簿かと思いきや、結構大掛かりな事になっており今見てもなんら遜色なく楽しめます。昨今の作家さん達と比べるものでは無いと思うのですが、篠原さん始めこの時代の作品はどれも気合が入っていて読み応えがあったな。
篠原先生の作品が好きでほとんど読んでます。
書籍で読んでましたが、電子コミックで久しぶりに読んでまた懐かしく、青春時代を思い出しました。
先生の作品は有り得ない能力を持った人物が多かったり、動物が出てくるものが多かったり。
でも面白い。
夢中になります。
この作品も一つ。
課金して読むには少し高めかな?と思います。が、また読みたいです!
篠原先生の作品は幼少より読んでいたいたが、長編作品が多い中久々短編出たなぁ⤴️⤴️⤴️って思って手にしたのがこの作品でした。白猫のポウが綺麗で稜子との掛け合いも楽しくサクサク読めた気がします。
勿論少女マンガのホラーにしては絵の描写が鋭く内容も濃く大満足でした。
子供の頃に戻ったようにドキドキしながら楽しめる作品ですよ!
篠原先生の作品はどれも好きで、こちらも単行本全て揃えてました。
子供の頃、自身も霊感強めの方で、しかも猫好きなのでこの作品は本当に大好きでした。
今回懐かしくて読み返しました。
猫のポウは可愛くというよりカッコいい!(拓が入っているからか...)
そして古い作品ですが、古臭さを感じさせない作品だなと思いました。
なつかしい。そしてやっぱり面白い。
イケメンが猫にのりうつっちゃってるなんてね。イケメンに猫がとりつくとかならまだありそうだけどね。ほんとにすごい設定だけど読み始めると篠原ワールドにどんどん引き込まれてしまう。
印象に残ってるのは、拓が本体に戻って陵子を抱き締めたとき、陵子に、思ったより小さいんだなって言うところ。
ペットが大好きで亡くなった哀しい経験がある方なら、生き返って欲しい、憑依でいいから、生まれ変わりでいいから、また会いたいなんて思った事ある方もいると思います。
正に亡くなった愛猫が、中身がイケメンの人間になって現れる。一言で言えばそんな作品です。そこから心霊的に凄く壮大な展開です。
ありそうな作品ですが、記憶になく新鮮に読み進めています。子供の頃、心霊と動物物が大好きだったし篠原先生のサスペンス恋愛物はとても面白く読ませて頂いてました。展開も子供でも分かりやすくテンポも良いので、夢中になって読んだものです。ただ絵が時代を感じるので今の子達には手に取りにくいのかなとは思いますが。
発売当時は小学生で怖いもの見たさに読んでいましたが大人になった今、懐かしすぎて一気に読んでしまいました。読み返してみたけど、拓の元カノのみのりさんの話が切ないなと思いました。
彼を待っていたのに、低級霊に取り憑かれ、陵子とみのりさんが霊に襲われ拓は最終的に陵子を助け、みのりさんは亡くなるのが悲しい。