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けっこう怖いです。お化けの絵が怖いです。意外と恋愛がメインです。短い作品でが、内容がてんこ盛りで最後はまとまってましたが駆け足感があるかも。
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けっこう怖いです。お化けの絵が怖いです。意外と恋愛がメインです。短い作品でが、内容がてんこ盛りで最後はまとまってましたが駆け足感があるかも。
子供の頃、本屋に行くと必ずこの漫画家さんの漫画がありましたが、読んだ事はありませんでした。この作品だけ、立ち読みか何かで1話だけ読んだ記憶があります。その時は全容を知らなかったので、ただの怪談かと。うっかり試しに読んだら、謎が深まって読み進めたくなりました。猫も可愛い。怪談要素を抜けば、思いがけず身近にイケメンで、女子の理想も何気に消化してくれている。素晴らしい。
大好きな作品。ホラー要素もあり、絵も綺麗で読みやすい。
猫の中にイケメン男性がとりついてて、よく主人公を助けてくれるんだけど、猫とキスして、シーチキン味がしたと怒るのは笑えた。
ぽーの前の彼女と涼子を二択のうち、涼子を選んだのは、悲しかったし、納得がいかなかった
ミステリアスで少し怖いお話が多くて、ホラー要素の中にちゃんと少女漫画の要素も入っていて、とても惹かれます。
猫のポウに乗り移った男性が陵子に自分を探して欲しいと頼む。その代わりに陵子を襲う霊から守ってくれるという。
猫なのに男前(笑)
その男性を陵子は少しずつ好きになっていく。
ドキドキしながら読んだ記憶があります。
小学生の頃、読んで怖かったのを覚えています。特にバイクでなくなった野上さんの話が昔の私にはたまらなかったです。今でも怖いと思いますが、懐かしさの方が勝るかな?調子に乗って全部読みました。
先生の作品はどれも少し寂しいというか、哀愁のような感覚がありますね。
ストーリーの進み具合が速くて読んでいて楽ちん。たまに、ギョっとする程怖い描写があるのでドキドキしながら読めます。この作家さんでは、短めのストーリーです。
ホラーものはマンガではあまり読まないですが、このマンガは面白いです(^^)霊感の強い主人公と男性の霊が乗り移った猫とのストーリーが面白かったです。
前半はお話も絵も怖くて楽しかったです。後半、拓のからだ探しが中心になってからは怖さが半減してしまったのが残念。しかも、結局陵子や拓を狙っていた悪霊がなんだったのかが中途半端で、退治の仕方もえーって感じでした…
でも楽しかったです
やはり人間の怨念が一番怖いのかもしれない。夏の夜長に軽く読み進めていけるような作品です。
ただ、主人公の恋敵的存在の女性が出てくるのですが、彼女の最後の表情は切ないし悲しいです。その点においてだけは、違うラストは無かったのかなと思いました。
読んだ記憶があるけど
最初だけかな
闇のパープルアイなど
同じ先生の作品よんでいたから
これも気になります
当時はこういう系統が流行ったような