【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（37ページ目）

昔

昔、読んだ事あります。主人公が黒豹に変身します。主人公は同じ黒豹男に体を奪われてしまい、純血を妊娠します。

懐かしい

倫子が亡くなるまでのストーリーが大好きでした。ちょっと安っぽい仕上がりだったけど、ドラマも見ていました。

思い出深い作品

小学生の頃、少しエッチな描写にすごくドキドキしながら読んでました。また、瞳が紫に輝きヒョウに変身するという設定にもとても惹かれた記憶があります(紫の眼に当時憧れた)。
そして、なんといっても絵がきれいでした！今見ると古めかしさは否めませんが、女の人の体の線や男の人の体つき、今見てもその描き方、艶っぽさは見事だと思います。

ストーリーもいいですが、そのあたりもどうぞご覧ください！

女の子が豹に変身しちゃうお話。
曽根原先生がしつこくてしつこくて怖い。主人公が途中から娘に変わっちゃうけれど最後まで面白い！

超人ラブ

狼男ではなく豹女。こんなに凄い展開はあったでしょうか。普通の家族の中で育ち、それなのに豹女。ただのラブではなく、鳥肌モノのラブロマンスです。

子供の頃読んで、なんて理不尽なんだろうと思った漫画でした。この漫画はあまり好きではありません。生物教師のせいで家族がバラバラにされて妹も酷く可哀想でした。しかし、子供と人目しか見れないのはとてもツラい！もう少し一緒のシーンを書いてあげて欲しかった。

好きな作品です。

中学生の頃、とても人気があった漫画です。たしかドラマ化されてたと思います。主人公は、雛形あきこ？だったかな？倫子が大好きです。得意体質の為、追い回され、最後は好きでも無い男の子を孕ませられる。なんだか読んでいる内にこれでもか、みたいにヒロインがいじめられるのは、読んでいてとても辛かったのを覚えています。最後は、微妙な終わり方だったけど、倫子には幸せになって欲しかった。

コミックスでも昔読んだが、懐かしくなって購入しました。篠原先生のマンガは安定して面白いです。
強いて言えば、倫子は生きている状態で幸せになってほしかったなぁ…

おもしろい‥けど!!

どうしても、しんちゃんが不憫でならないんだよなぁー
自分の子供でもないのに、愛した人の子供だからちゃんと育てて、最後はそのために死んじゃって。
救いはないんかい。

と、どうしても思ってしまうのです。

2部に分かれた長い話です。
初めて読んだのはもう何十年も前ですが、折々に読み返したくなる良い漫画ですし、時代を感じさせません。
個人的になぜか秋になると読みたくなる作品です。
何度読んでも倫子再登場の所は泣けます。
周りの悪い大人たちの邪魔を乗り越え、純愛を貫く姿勢に感動しました。